見出し画像

iDeCoのメリットを実感する

IDecoのメリットのひとつに、掛金が「全額所得控除」というものがあります。

毎年、所得税と住民税が軽減される

個人型確定拠出年金(iDeCo)で積み立てた掛金は、全額が所得控除の対象となり、「所得税」と「住民税」が軽減されます。
自営業者は確定申告、会社員の場合は年末調整で対応できます。

これはどういうことか、先日届いた住民税決定通知書にて、実感しました。

去年までは0円だった所得控除の小規模企業共済に、2023年に積み立てた掛金全額が記載されていました。


以下余談。

2024年の住民税決定通知書は、

  1. 定額減税(今年だけ)

  2. 今年から「東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律」が制定されたことにより、市民税分、県民税分にそれぞれ500円が加算されています。」が無くなった

  3. 森林環境税(今年から)

とかで、記載内容を理解するのに時間がかかりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?