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自然治癒力とは~免疫編の白血球 

私は最近ある食品を1年近く摂りつづけることで自然治癒力が向上し、その結果10年以上患っていた痔ろうが寛解しました。

その理由を探るため、
「自然治癒力とはなんぞや?」と自分なりに調べてみることにしました。
その結果の一部、
自然治癒力>免疫編>白血球をまとめたのがこの記事になります。
およそ10年前に免疫を少し勉強したのですが、10年経つと新たな事象や白血球が発見され、それらをまとめたものを記事にしました。

白血球と防御


白血球は外敵を防御をする細胞で、多くの種類があります。
防御は、自然免疫と適応免疫とに分類されます。

自然免疫は外敵と認識したものはどんなものでも防御する免疫で、適応免疫は「ある外敵を攻撃せよ」と指示されて行う免疫になります。

それらのプレイヤーをざっくりと表にしたのですが、自然免疫に多くの細胞がありますし、白血球内で占める割合も8割以上を占めています。
それゆえ、生体にとって適応免疫より自然免疫の方が重要なのでしょう。即座に外敵に対応するってことでしょう。

この表を作るのでも苦労したのですが、自然免疫と適応免疫を学びまとめるのも苦労しました。
というのも、参考とする本やネットの記事も微妙に説明が異なるのですわ。
「どれが正しいんかい!」と突っ込みたくなります。

再生・修復力を調べたいんだが


自然治癒力を調べるのに、
「どうして自然治癒したのか?」
ていう再生・修復力を調べるのがそもそもの目的なのですが、その前に外敵の防御、駆除があるので、免疫を調べたってことです。
自然免疫と適応免疫と再生・修復力はまた別記事にする予定です。

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