絶望だったりそうでもなかったり

どうもご無沙汰しております。コロナ後遺症で約1年半年以上治療を続けております。経過と言えば波はありますがまずまず良好でしょうか。
今月から大好きな格闘技も始めようと思っております。

私のコロナ後遺症の症状はブレインフォグ、息切れ、舌のしびれなのですが倦怠感や発熱、微熱等はない為割と動けている方だと思います。
これは幸か不幸かでいったら圧倒的に幸であり症状ありつつも何とか仕事もさせて頂いてます。

今まではX(旧ツイッター)の情報などを鵜呑みにして自分で試行錯誤しながら治療というか人体実験を行って来ましたがそれにも限界が見え始めついに
コロナ後遺症で有名な某クリニックに行き原因についての解説や血液検査をして頂きました。本当に行ってよかったと思います。

このX界隈は陰謀論者が多く『病院は患者を治さない』やら『イベルメクチンと二酸化塩素水で解毒を！』とか言いますがはっきり言ってただの素人の戯言です。

ですが体が弱まるとメンタルも弱まるのでそんな戯言にも振り回され無責任な発言通りに色々、高額なサプリや眉唾物の飲料とか試した挙句体調が悪化する事は珍しくないと思います。

今は某クリニックの薬と自身の症状にあったサプリ、そして運動をしつつ症状がここ一ヶ月は緩和しております。
本当に病院に行って良かった。
まあまだ完治していないから何とも言えないですがこの経験がもっと自分を成長させてくれる事を信じて生きていきたい。

脳のMRIも問題なく血液検査も問題無かったので医師と薬とサプリ、
そして自身の治癒力を信じていこう。