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早めにやっておけばよかった。。な留学準備(保険編)

こんにちは、ぽかです!

前回に引き続き、今回も留学準備で大変不安だったことの一つ保険について自分の経験を紹介できればと思います!留学のタイプによって保険の選び方は違うようですが、今回は私の経験した交換留学での保険について紹介します。

私の通う日本の大学では交換留学の際に学校が提携している海外留学保険への加入が義務付けられていた一方、留学先であるUCSBでは大学の保険に入るか他の保険でカバーできていることをしなければなりませんでした。
UCSBで入れるSHIPという保険は年間の費用が非常に高く交換留学で行くメリットがなくなってしまうと感じたため免除する必要がありましたが先に言った通り、他の保険でカバーできているかを学校に証明した上での免除(Waive)が必要でした。

しかしアメリカ渡航の2ヶ月前に気づいたのが保険の種類の違いでした。日本の大学で入った保険は旅行保険だったのに対し、現地大学で求められていたのは健康保険であったため、SHIPを免除するには現地の他の安い健康保険を探す必要がありました。

焦った私と両親は過去に交換留学でUCSBで行かれた方のブログで見つけたISOという保険に入ることに決めました。ISOは海外留学生向けの健康保険で大学の保険と比べて安く、しかも免除(waive)の手続きに必要な複雑な英語の質問の解答も保険証券とともに用意してくれる非常にありがたい保険でした!
もちろん、安いためSHIPと比べると大学での診療にお金がかかるなどのデメリットはありますが、交換留学の保険選びで悩んでいる方はぜひ一度費用も含めて検討してみることをオススメします。

また、もし現地大学で健康保険の加入が義務付けられている場合は日本の大学で加入義務がある旅行保険を一番カバーの少ない安いタイプで加入することでかかる費用を抑えることができるので保険選びは慎重に早めに準備してみてください。遅く準備した私からのアドバイスです!汗


実際に保険を利用することはあったのかという疑問を抱かれる方もいるかもしれませんが、結論私は利用する機会はありませんでした。しかし、海外生活という大きな環境の変化では多くの人が一度は体調を壊します。普段健康体な私も利用することはなかったものの最初のクウォーターでは毎週胃痛になり、一年間で二度も40度の熱を出し寝込んだことがありました。気合いで病院にはいきませんでしたが今考えれば行くべきだったなと思っています。


備えあれば憂なしという言葉があるからこそ学校からも義務付けられていますので、この記事も少しでも参考になれば幸いです!
引き続き、留学情報・留学経験の発信頑張りますのでよろしくお願いいたします!!

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