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掌編官能小説

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#責め

パート人妻の屈辱とM性

パート人妻の屈辱とM性

「困るんだよ、ホントに」
「申しわけごさいません」
「まあ、次からは気をつけて、同じ失敗をくり返さないということで」
「はい、本当に申しわけございませんでした」
 小村香織は、何度も頭をさげて店長室を出て行った。つづいて入室してきたのは、パートマネージャーの飯塚和子だ。
「店長、小村さんには特別甘いんじゃありません?」
「え? そんなことありませんよ」
 吉田は困惑した表情で答える。
「いつも、い

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