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全てを肯定的にとる修行


肯定的にとる修行とは、

《私の例》久しぶりに定時で帰れた時、
わ〜外が明るい〜ありがたやぁありがたやぁ
残業になって、帰るのが遅くなったら、
残業させてくれるって恵まれてるよね、仕事進んだなぁありがたやぁありがたやぁ‪。

そう言い聞かせて、行動してみる。
世の中全てを肯定的に見れるようになる。

全てを肯定出来る人になる修行です。

以前の私は、不平不満をこぼしていました。

疲れたら「疲れた、きつい、頭が痛い」と周りに愚痴をこぼしてました。
色々な心理学やメンタルの本を読んでいくうちに、
「疲れた」って言うから疲れるんだ!
という答えに行きつきました。勿論言わないだけで疲れてるんですが、周りに言っても言わなくても(疲れた)という現状は変わらない。
今日から、家族に「疲れた」って言わない。と決めて、1年以上になります。なんとかなっています。
きつい時も、勿論あります。
そんな時は、「今日も頑張った」と言ってます。

出す言葉を、少しでも元気が出る言葉に変えてみよう。

貴方が以前の私と同じで辛い時にネガティブな言葉ばかり発していたなら、
周りに「疲れた」と言うのはやめて良いかもしれません。同情され、心配されちゃいます。
意識してても、無意識に「疲れた」って言っちゃったら、「でもこないだよりマシだもんね」とポジティブに締めちゃいましょう。
友達が「きつい、疲れた」って言ってたら?
私は全てを肯定的にとるようにしました。けして否定はしない、修行です。
人に親切にしよう。
もし、相談されたら、「そうだね、大変だったね」と受け入れてあげよう。

良い事があったら、「良かったね」と共感しよう。


否定的な考えばかりしていても、自分がしんどくなるばかり。どんどん心が狭くなっちゃうかも。そして、否定的な言葉ばかり発していると、脳がその考えをリピートリピートしてしまい、また、同じような嫌な事が起こっちゃいます。
逆に、肯定的な行動をとって、人に親切にしていると、周りも貴方に親切にしてくれます。どんどん良い事が起きます。
(※たまにドカンと辛い事が起きます。それは乗り越える為の与えられた試練)

自分の機嫌は自分でとろう。けして、人に機嫌を取らせてはいけない。

そう、これは修行なのだ(自分にドヤ顔)

自分に余裕がなくて、あぁしんどいなぁ、そんな事言ったって、そう簡単に受け入れられないよ!と感じたら、『あぁ、心に余裕がなくて、しんどいけど、それは今自分は魂が強くなる修行をしているんだ、これは上機嫌でいかなくては!』と諦める。

『諦める』は、『あきらかに眺める、あきらかに見極める』という仏教の教えで、本来は物事を見極め、受け入れてあげる事。
辛い、不平不満や、怒り、嫉妬などを、つまびらかにし、全てを受けいれて『諦める』んです。心が緩みます。
『諦める』はポジティブな言葉なんですね。

「あぁこれはやられたなぁ〜!全然終わらないや!あきらめたぁ〜!わはは」
と口に出して言ってみよう。「許せない!」より、「諦めたぁ」のほうが糸が解けた様に気持ちが緩んでいいような気がしてきませんか?
もちろん上司の前で、諦めたぁなんて言ってはダメですよ!「なんだお前!やる気ないのか!」なんて言われちゃいますからね笑
諦めるって、もやもや苛立ってる自分を諦めるという事です。


心を少し軽くしていこう。
そういう事の積み重ねが、ひとつひとつ修行、自分の心の余裕を作っていく。


文章がまとまりにくく下手でごめんなさい!最後まで読んでいただいてありがとうございました。
感謝感謝です!!

貴方に全ての良き事が雪崩の如く起きますように(^o^)

補足
今日は、辛い時の心の持っていき方について書きました。人それぞれ立場や状況は違いますが、辛い時ってありますよね。そんな時に、頑張りすぎてる自分を受け入れて、緩めてあげれたらなぁと思います。
お風呂に入って、今日もよく頑張って一日中支えてくれたなぁありがとうありがとう(^^)と足の裏を撫ぜて労ってあげましょう。

休日散歩途中の百合

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