NAP:DREAMERSを楽しんでいます

(超身内向けコンテンツです)

はじめに

生きてます!!!!!!!!!!!!!!!!
色々ありまして界隈から他界したのですが、まぁそこの事に関しては自分にも悪いところはあったしで………ですので、『まず最初に消えた時』のことをやっと整理できたからそれの事はちゃんと置いておこうかと。
結局のところ、『自分の創作スタンスへの自信が無くなった』ことと、『卓への心構えが噛み合わない人への苦しさが募ってた』ことが重なった結果でした。今はそう思った原因から綺麗さっぱり断絶したので何も問題なく、それはそれとして身体の不健康と共に生きています。ちょっと狂うとすぐ食欲不振や吐き気に襲われるため、なかなか他者と時間を合わせる生活の姿をしていないので、それを受け止めてくれる(本当に受け止めてくれる)人としかまぁ生き残れないので表に戻ることは無いですね。それはそれとして『楽しく遊ばせていただいております!!!』はちゃんと報告したかったのでこの文章を日記を残すような気持ちで書いています。

苦しみの自己分析結果

ここのパートはゆるく愚痴にもなるので見たくない人は次の項目に飛んでください。TRPG側の人間との繋がりは断ってプロセカ界隈とアイマス界隈とプリコネ界隈にゆるく籍を置いているみたいな状態なのですが、なんだかんだ自分が明確に距離を取りたい人間は共通点があって、結論『自分が無能なのでこの結果を招いています』って額に張り付けているようなツイート、行動が多すぎるからなのかなと。これがある程度仲がよくなってきた人にならまだ『心配』という感情で通せるのですが、あまりにもそれをやられすぎたりまだ深く交流の無い人にされて、それでいてその人が『同じコミュニティに所属していたら迷惑』になるんですね。多分一緒な時間を過ごしていないなら別に勝手にやってて大変ねーになるので。何処まで許せるかは人次第だと思うんですけど、輪の中に住もうとしている人間はどうか皆気を付けてあげてください………………卓は結局一人じゃできないので、誰かの時間を使っている意識が付き纏うので。結局その結果、創作力の自信低下と合わさって「私なんかとやる卓に君が時間を使う必要ないじゃん」になって折れたのだろうなぁと。まぁこの辺価値観!って言われたらそれまでなんですけど、『時間や予定にルーズ』だけは許さなくていいよねになりました。

創作自信死にかけの頃(2~3月)

本当に全部何も出来なくなって生きるのをやめる前に他界してゆにちゃんの腕だけ引っ掴んでいたのですが、このボロボロの状態でも許してくれるであろうララさんとShihuneさんとも一緒に居れるなとなり、全く立ち直れてはいないけど少しずつゲームしばいたりだとかで……やるはずだった卓とかから順番に………という立ち上がりでした。ぶっちゃけボロボロでした。吐き気でいっぱいだったり起きるのが億劫だったり本当にこんなことしたいのだろうかとか思いながらそれでもと………やっと出来た卓が『憩さん』でした。ここ、真面目なシーンなんですよ。本当はろでもるを吸引するところがいいかと思ったんですけど、もっとなんか……気楽な馬鹿のテンションの方が出来そうな気がして………怪異と普通の高校生を寝かせました。(勝ちました)
この後少しずつ……ではなく、このベッドで寝たら卓の楽しさをもう思い出していました。やはり睡眠は全てを解決する……!(違うけど合ってます)この後コロナにかかって撃沈してその後にはなんかもう『シナリオ書いてみたいな……』って言ってて自分でも振り返りながらびっくりした。出来なかったのは人間関係の中で生きる事であって創作ではなかったんですねとすぐ飲み込めた結果です。

1作目 『春を呼ぶマグロ』

3月頭には書き始めて4~6月に回したのがこちらになります。この卓はまず、『久しぶりに自PCの事をちゃんと動かしたい』という想いの中で全員をNPCとして登場させることがまず一つのテーマでした。その結果『ギャルゲパート』って我々は呼んでいたのですが、PC一人につき一人、NPCを選んで会話しに行くシーンを作りました。シーンプレイヤーが全員ではない状況、NAPDだと(ルルブに明確に記載がないので)珍しい方なのかなとしつつ。当然これは時間を食うし、空いてる時間は暇にもなるので『信頼している人間にしかやれない』ことでもあります。ちゃんとそういうものをにこにこ愉悦( ◜ᴗ◝)して楽しんでくれるって分かるからやれる。そんなこんなでさっくり……書こうかと思ってたら気が付いたら前後編になってたしルートが多いので過去最高のシナリオ原文になってました。なんで???何でかの理由は簡単なことでコンパクトに収めて配慮しなきゃっていう心を持たなくてよくなったからだと思います。もちろんちゃんとどのぐらいのコマ数になるかの想定はするけどね。多くの組開催するわけでもないからのびのびと。(なおPCが7人いて1周じゃ足りないぜ!!って2周したり私が我慢できなくてテストプレイしたりした結果4回回した)各ルート明確な見せ場を用意して味を出せたので楽しかったです。
もう1個やったことは戦闘に『乗り物』の概念を持ち込んだりしてみたことです。ガーデンオーダー君でやったのを参考にした感じ。このシナリオはVSマグロ漁なので、船に乗っている状態で戦うため、今回はハイテクな船(北欧仕込みにしたらララさんが爆発した)をご用意しました。
ナップド考察班(別にもう他の解釈とかを見るアレが無いので勝手に自論を繰り広げている)的要素は、『ウトポスから生まれた世界はウトポスが消えたら世界事消える』というニュアンスのものです。もちろんすぐ消えると困るのである程度ご都合主義は混ぜつつ。(言い方)基本的にはウトポスに塗り替えられるみたいな感じだと思っているのですが、小さな小さなウトポスが集まった結果世界として形を成したという感じの設定でした。その源であり、解決する鍵がマグロだったということですね。マグロって言う文字だけでB級映画感あるけどわりと終わりはせつない………のを発想力パワーで解決するのです。私たちに出来ないことはないぜ!!

5月、決着をつける。

さて……こうやって色々なことがある程度また出来るようになって、以前の自分の事もある程度理解して、……きっと声をかけてくれるには違いないと分かっているけどそれを受け止めたらもう1回倒れる自信に満ち溢れていたので話せなかった人のDMに行きます。白倉ニッキさんです。信頼の塊故にということで、いつか話はしたいけど勇気は………と思いながら呼吸をしつつ。私自信のけじめとしてこれを『ゆにさんに相談して話すのではなく自分がこう思っていて、まだ一緒に居たいと思っている』を伝えたいという風に思ってて。ゆにさんから見たらまた二人が一緒に遊んでて欲しいのは当然すぎるので。こうして心の戦に出たのでした、ゆにが外に出かけるその日に。
結果は今、隣に居てくれていることが全てです。こうして今、自分は4人の仲間たちと共に普通に遊ぶのはもちろん、当然TRPG、だいたいナップドライフを楽しんでいます。(多分このメンバーで他システムやっても絶対楽しいんだけどナップドの環境をエンジョイしすぎていてまだ沼から帰って来てません)他の人とやるのが全部嫌だというわけではないんですが、自分の心と身体の事情を加味して、自ら足を進めるのはここまでです。

6月から、嬉しい悲鳴

さて、この頃から少しずつ『皆の新作』を遊ばせてもらう段階へ入ってきました。ここで……特にですね、『もう既に世に放たれている作品』を遊ぶ時にめちゃくちゃ胃痛と吐き気とお友達になりました。何だろう、私が遊んでもいいのかなとかもあるのかもしれないし、回してもらえるんだ……という嬉しさはあるんだけど緊張が馬鹿のボルテージになったり等………なんか限界のふせったを作品名で検索した結果ご覧になった方もいらっしゃったかもしれないんですが、ララさんGMの『微睡み結ぶカエルレア』は特に始まれば大丈夫だから!いけるよいけるよ!!って思いながらも相当極限状態から走り出してました(告白)結果はマジで楽しんだ~~~~~↑↑↑なので限界の足跡が残されています。
あとはいざ自分から飛び込んだけれど、ニッキさんGMの『月雲奇譚』も緊張の塊しててですね。でも描写のキャッチボールしてる間に拳と拳で抱き合ってると分かったので何も問題ありませんでした。やりたい味を……明確に……ありがとう……!!そうやって少しずつ……あ、でもすいません。『ENDS』追演に関しては緊張トルネードが開催されると思います多分逃げられません。告白をするのですが、とてもいい意味で城戸さんの事を一人の繊細な(可愛らしい)女の子だと見ているので………実は同卓するたびに緊張感(いい意味で)があります。何だろうな、ちゃんと君がくれたものを自分が受け止められているかなと毎度自問自答しちゃうような………ここだけ見るとノエル君が乙女な気がしてきた。心に変に自分が踏み入る必要はないと思いながら、ちゃんと友達でいたいなと思いながら、傷つけたくは無くて、信頼はしていて………私はこの感情を上手く降ろしきれるのでしょうか。そして『それを持っていたことはあるけど本人ではない』男をもう一人。大丈夫、絶対走り切れるって同卓メンバーを信じてはいますが僕が単純に今までに味わったことのないものと触れ合う事になるのではないかと戦地に赴く顔をしています。そのくらいめっちゃ楽しみです。

遂にFGOの扉を開いた話

Q.この項目いる??? A.FGOの栄養吸って書いた卓もあるのでいる。プロセカの回数稼ぎのお供に空いた片手で6月頭から始めています。人理修復は1か月かからないぐらいで終わりました。残り5時間ぐらいしか無かったBBちゃん泣かせ会場にほんの少しだけ殴り込みに行った記憶。その後ものんびり進めて今はちゃんと2部7章まで追いついています。ちょうどトラオム開催の時から初めてガチャで引いた初の星5鯖の思い出&普通にこういう高校生っぽい香りのする男が癖だと気づかされたのもあって最推しはシャルルマーニュです。でも初恋の人はマリー・アントワネットです。お前のめんどくさいところLOVEだよはアンデルセン。後はNOCOさんが推し絵師って言いながら生きています。心に残ったストーリー……当然トラオムに辿りついた時はぼくはとってもたいへんなことになりました(若モリとクリームヒルトさんも引いてて人理修復仲間でした)推し補正無しで一番好きなのはアトランティスかなぁ。オケアノスの段階で楽しいな好きだなを獲得してたのも当然あるけど。初の箱イベは人権サポート0で200箱↑掘っててゆにの同居人をドン引きさせました。今は光のコヤンスカヤだけいます。ジュナオ!!全部ヤー!!ってしてー!!!

北欧踏破計画、始動。

口だけではない、本当に叶えてしまおう。トロフィーコレクターノエル、動きます。そして冒険をするならこの女!!シーア・エル=ナルナ!!そうして勇者と遊び人、毎回誰かしらをゲストでお呼びして、ララさんGM、彩刻アルスラヴァの全てのマップを踏破を目指すのでした。ちなみにチュートリアルマップの事忘れてて草を生やしたりした。現在地はLevel2最後のマップ。僕たちが歩いて文章を完成させたり時にはテストプレイになったりしています。それと毎回手に入れたものを使ってキャンプをするパートが存在したり、入手アイテムやボスデータなどを纏めた旅行記を書いていたりと物凄く楽しんでいます。いつか全部踏破して旅行記が完成したら本にしたいなぁ……何ページ?????って感じになっています。1マップにドキュメント十数ページ分とか書いてるからね、楽しい。この辺りからやりたいこと全部やりたいって言っていいしそれを叶えてくれる場所だって強く思えるようになって、色々な限界突破が行われていった気がします。ぶっちゃけお外向けで誰かとやる心持ちのままじゃ叶えられなかったことばかりだし、時にとんでもない無茶が飛び交ったりもしてるので、本当に信頼と親愛の中でのみ成り立っています。

2作目 顧客No.720-【Hollow out Dream Garnet】-

そんな中でノエル君2周年記念コンテンツ(?)となりました。今PLが置かれた環境とPCの心持ちとをどう整理つけるかをここでひとまず決着させました。愛してるのには変わりない、その事だけは絶対に違えないように。
今回のポイントは舞台となる『精神銀行』です。心を資産、モノと見て扱う事で、より強く心の制御が行えるといった感じ。出てくるNPCは『幼さ』を預けて子供ながらに頭取として振舞っていたりと。逆に、集中力の無い人間は集中力を『借りる』と日頃より集中できるようになったり。ノエル君はそういった場所で、『今ある心をその形のまま、外から見たら何も変わらないまま、内側だけくり抜く』ことを選びました。その蝶の形を一切変えずに、それでいて心に空洞、つまり余白。誰かを受け入れる場所を、甘さを認められる場所を、終わらない自分を責め続ける自問自答の落とし穴を。それを成すことで、いつもよりほんの少しだけ心持ちが軽くなった、新しく何かを抱く余裕が出来たノエル君が、今歩き続けています。色々変わったなと思う事が多いけど一番は『現実世界での夢を持った』ことですね。この結果、進んでもいい、何なら進んで欲しいと思ったので来年度は歳を進める、19歳になる準備をしていきたいと思っています。ましゅちゃんやちょこちゃんも大きくなります。ましゅちゃんが……人間らしくお悩みしている状態から完全に逃れられてはないんですけどね………!!それもいずれ進路という壁が来た時にしっかり向き合うでしょう。

7月~ ボジョレーヌーボー俺は天才シーズン

カエルレアでのRPが上手すぎたぼく「これ以上の卓もう出来ないかもしれないそれはそれで不安」
漣月再幕でのRPに綺麗に全てを込めることが出来たぼく「これ以上の卓もう出来ないかもしれないそれはそれで不安」
次の新作をゆににぶつけた結果のゆに「今までで一番泣いた」
気が付いたらラスアタに共同制作の劇をぶつけることになっていてニッキさんと共に限界突破した時の心境「俺は俺たちを超える────」
一生モノだって言える経験だって力強く言えるものをたくさん手に出来て本当に嬉しかったです。もちろん以前までも無かったわけではないんですが、いやあ、もう、語彙がどっか行く(まだネタバレ解禁されてないのでこうなる)
特に一番下は本当に誰かとやる創作の形を取っているからこその味が強くて物凄く嬉しかったです。まだまだ自分の思いもしなかった経験が出来る、ナップド、TRPG楽しい~~~~!!!そういう瞬間に何度も立ち会えているの感謝しかない。それを生み出せてる私は最強、アナタと最強。悔いはないっていいながら五体投地出来る卓、今年も出会えたら嬉しい。

3作目 『やばい』

その日
世界は
3文字
限定に
なった

NAP:DREAMERS(作品名は省略するのはよくないのでここだけ許された)
『やばい』

問.これ何? 答.GMしたくて一晩で作ったクソ卓
RPの文字数に制限がかかるおふざけ大会。皆さんしばらく3の呪いにかかりました。キーワードも3文字変換しなきゃいけないから胡乱だったり幼稚園児みたいなキーワードが沢山並ぶことになりました。(例:明日の空→おそら)
ゴリラ語は万国共通みたいなネタも更に盛り込みながら3に愛された人間にはいらないMVPの称号までプレゼントされた。このトンチキを受けてShihuneさんがおでんでんに目覚めた可能性が1ミリもありません。無いよね???

4作目 夢想掌握戦争 アイン・ソフ

今季一番の問題作。FGOを履修した私が作ったゆにの涙腺破壊作。なおそこまで壊すつもりはなかった。
FGOっぽい要素として、『正義の味方とまで言い切れないが知識を有用に使う組織』が滅びに繋がる要素と戦うこと『既に起きた破滅を修正する』というような2つを主題に盛り込みながら、【機関】との戦いでもある。タイトルは特異点のやつの香りを出そうとしてます。
【機関】の要素を盛り込んだりした結果、自分の作品の中で一番作者に喧嘩を売る(ルビ:自己解釈を多く含む)形をしています。以下、出した要素紹介。
・ディセンションとは、アセンションの終了のこと。つまり共有の終了を行う事からウトポス相手には共有を拒否できない行う事が出来ない。『数万の意識に包まれた状態』からは簡単にはディセンションが出来ない、何故ならば共有の拒否をそれだけ多く処理してるうちにこちらが倒れてしまうため。(しかも共有の拒否を許そうとしない意識で囲んでいる、出られない壁である)
・情報を看破しようとして、幾重にも重ねられた計算式の層のようなものに踏み込んでしまい人の処理の限界を越えて動けなくなる人間
・【機関】の極東部門関東課課長がいるなら日本の他にも『プロデューサー』と同じような立ち位置の人いるだろうし、なんなら世界中にいると思ったから一人勝手に課長増やした。
・『精神世界を否定する精神世界』を作り出した(アイン・ソフは世界の名前、ここが攻められて破滅しています)
・↑の理由は、今の精神世界の常識などは全て【機関】が作り上げたものだから。(ルールブックのサークル名参照)精神世界自体は昔からあったが、今の形の方が【機関】にとって都合のいい世界、もっと言えば支配下に置けている世界なのではないかと推測し、もし次世界が動くときに備えて対策が出来るように、今どんな意図を持って【機関】が動いているのかを見通せるようにするため。
・『火ノ原芹になる』という事実も否定しているため、アイン・ソフは芹の監視下から外れている。
・『この世界を未来と過去から切り離す、存在してはならない剪定事情とし、正規の歴史から”なかったこと”にする』『そしてその事実を、戦いが起こる前のアイン・ソフへ持ち込み、対策をして戦いそのものが起こらないようにする』ということをさせた。
・↑の考え方としては『物事が解決した歴史』と『解決しなかった歴史』が絶対にあって、基本的には『解決した歴史』の上で世界が続いている。だから誰が解決したかの違いはあれど(複数卓はあれど)最終的な”解決した”という事実は変わらないため、経験こそ残るけど歴史の中では1つだけの路に収束する。でも、IFの歴史も絶対に存在はしている、ただ歴史の主軸にはならないだけで。
今回は解決しなかった歴史、『アイン・ソフが滅ぼされた歴史』が本線になろうとしたため、それを無かったことに、その路がそもそも起きないようにその少し前のところから歴史を修正する……という感じのニュアンス。

それで、アイン・ソフの設立主が朝霜いぶきで、自分たちだけではもう助かりはしない未来を皆に託すためにノエル君を犠牲にしたらゆにが狂ってしまいました。ゆに、なんかどうしようもない無茶をするノエル君をこの野郎!って出来たりする気でいたら『実はもう死んでいまして』と言われ、何なら君達がこの世界を歩んでいる間にリアルタイムで死んでる事が分かる描写が入ってて届かなかった感がつよつよになり、更に託すために実はノエル君『人間をやめて演算装置として動いていた』のですが、最後ゆにのPCのとある戯言を思い出して感情を取り戻したという流れだった。うーん、『どうしてこんなに死んじゃったんでしょう??』ぼくはびっくりしちゃいました。この文章を読み上げられたゆにの音声「殺すぞ???(実際何度も泣きながらそのシーンのファンアートを描いて殺してきた人の迫真の声)」
そんな気は無かったんだけど、FGOを真似したら人の心が無くなったのでやはりきのこ、きのこは全てを狂わせる………!

モルス、姫になる。

タイトルだけだと胡乱すぎる。モルス君という存在なのですが、元々持っていた身体を失って、全身が見えないようにはしていたけれど『執着』で出来ていてですね。まぁつまり、モルちゃんをちゃんと前に進ませるにはこの執着を晴らす、つまり『一度その存在を消す』必要があったのですが………北欧の地に存在していた劇物の結果『ちゃんと正常なNAPDとしての身体が蘇生できた』 マジで???????
クソデカシナリオを得て、生まれ変わっても君を愛しにくるよコースのつもりでしたが、そうしなくてよくなったので………
色々いいことがありました。詳しくはLOST DATAを救ってからのお楽しみです。執着はちょっとずつ燃料として活用していきましょう、『悪夢』の本業です。

5作目 【序章】ロスト・ウィンクルム『世界の目覚め』
6作目 【第一章】ロスト・ウィンクルム『星の少女と記憶の鍵』

ぼく「15話ぐらいのキャンぺ作りたい、やっていい??」
気狂い、始動───
元々TRPGを東方卓遊戯動画で知った人、リプレイ風ならではのクソデカキャンペーン(なお動画を完走出来る人はそう多くない)には憧れがあってですね。

続編は未完のまま失踪しちゃったけど、本編15セッション分は本当にこれが大好きでですね。アトリエBGMの事を知ったのもここからです。こういう1つの世界を舞台にする大冒険、してみたいなぁと作り始めました。
今年はほとんどはこれを作ることになるでしょう。なおサイドストーリーとかも作ってるし一つの章で前後編することもあるので余裕で15話じゃないです。
この卓でのやりたい事は色々あるけど……
まずは『大量に出てくるNPC』です。一つの世界を作るうえで、その世界を生きる様々な子たちを。もちろん既存の子たちも出てくるんですが。1話につき8人ぐらい新しい顔グラを書き下ろしていて泣きながらアイビス君と向き合っています。性癖を貫けた音がした時は嬉しいですね。
次は、会話すればするほど情報が出てくるって味を出したいなぁと。特にサイドストーリーは同行NPCを一人とPC2人で行く設計なのですが、その同行キャラによって何を聞き出すかが違うから出てくる情報にかなり差が出ます。基本的には『PC陣営側』と『NPC陣営側』みたいな主に2つの思考の中になるのですが、NPC達の中でも敵対したり、手を組んだり、暗躍したり………私のシナリオだと今まではそこまで多くない(味方NPCって感じはあっても)毛色だったので、それを練り練りするのが楽しい。
あとはきちんと『異世界冒険』感を出したく。世界観設定メモをちゃんと用意するのは初。戦闘システムも独自の要素を出してちゃんとこの卓の戦闘だー!って頭になってもらいたいなぁと。
そんな感じでクソデカ冒険をエンジョイする。多分普通にこのペースだとあと2年は余裕でこれと向き合う事になるので死ねない理由、出来たね……!!
考察班要素は、精神世界は『夢の世界』という表現もされるけど、同じように『夢の世界』というものは他にいくつも存在していて、精神世界もそのうちの一つである………という風に扱った結果、場合によっては他の世界から干渉されることもあるよねと、この物語の始まりは『夢の侵略に気づく』ところからスタートです。死神とかもある意味そういうものの可能性があるんじゃないかなーっていう感じ。

おわりに

1年……いや正しくは10か月で6作品?????????あっちに居た間にやったのも(ちゃんとしたやつは)6作品なんだけど??書くの早くない??
それだけ解き放たれたということですね。まぁ外に居た時は皆のを浴びるのに楽しんでたところもあって自分が書かずとも楽しい~~~してたのもある。けど一度倒れてから3か月、1回は作品作ったけど回すとこまで進めなかったのでそういうこと。書いたら書いただけ皆が一緒に楽しく遊んでくれるって思えると嬉しいですね。
来年もまた、こういう報告が出来たらいいなと思っています。

P.S. NAP:DREAMERSは『:』が引っかかってタグに出来なかった


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