虫歯も、歯周病も。

つぶやきにも書いたけど、虫歯になるって子供の時に感じていたよりも、辛いのね。
仕事中に痛みで気が散るし、硬いものは噛めないし、ご飯さえお粥。鎮痛剤は飲まなきゃ我慢できないしで、良いことないじゃない!
て、これは感情と身体の反応。
虫歯になって、初めてケアするってことはどんなことがあるのか。を考える良いチャンスをもらえた。
歯科衛生士さんから、くわ〜しく説明を受け、唾液検査で自分の口の中の状態が分かり、数日分の食べたものリストから、食生活で虫歯リスクがどこにあるかわかる。
痛くならなかったら、嫌いな歯医者さんには行かないだろうから、80歳まで自分の歯をできるだけ残すってことからは、だいぶ遠のいていたかもしれない。
みんなは知っていた?
歯周病っていうのは、ほんの少しでも、歯がぐらついて抜けるほどのものも、みんな一括りで『歯周病』ってなるんだって。
それをどれだけ早く見つけることができるかで、残る歯も虫歯のリスクも激減するって。
今は昔と違って、予防歯科に力を入れてる歯科医が増えてきてるから、気軽に検査を受けて、口の中を確認する事ができるから、虫歯がないからって『平気』ではなくて、歳を重ねても美味しく、よく噛めるかってことを考えるのがいいと思う。
ほんとに今日は、歯から、身体を大事にできるってことを学びました!

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