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Pythonを使ってDALL-E3とInstagramのAPIを使って半自動で無限に画像をアップする方法!

この記事はプログラムとその動作の説明となっています。

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概要

画像を見せたほうが早いですよね。実際ほったらかしているだけでフォロワーが増えていきました。

三ヶ月ほど運用していますが、1400人近く稼ぐことができました。

プログラムを動かすだけで自動で画像生成、自動でインスタにそのままアップを一本化できます。

例えば、テキストにプロンプト(画像生成の指示文)投稿時のハッシュタグ、コメントなどをセットするだけです。

キャプションのテキスト
(※特定回避のため黒く塗りつぶしていますが、これがそのまま投稿されます。)
プロンプトのテキスト
もちろん日本語で問題有りません。英語のほうが上手いこと書き出せるときがあるので、使い分けてください。 美女も生成できます。(生成ポリシーはかなり厳しめですがある程度は大丈夫です。)

何パターンか作ってランダムで呼び出すことも可能だと思いますが、今回はこれだけでやります。

基本的にプログラムの知識が必要になります。今回のプログラムもPythonにて動くようになっています。

そこそこパソコンを触れて、調べて進めることが出来るレベルなら苦労せずに出来ると思います。

私の運用は”時間になったらタスクとしてプログラムを叩くように設定しておくだけ”というもので、毎日投稿を半自動で行ってくれます。
(”半”自動である理由は上記のキャプションとプロンプトが固定なので、修正が手作業で必要になるのとパソコンの電源が切れていると投稿できないからです。)

事前にDALL-E3(OpenAI)InstagramのAPIGoogle Cloud(Driveとは違うので注意!)のJSONが必須になります。こちらはGoogle等で検索していただいて自身でご確認ください。

APIのキーやJSONを他人に渡さないように注意してください。プログラムの公開も注意です。

また、この作業を行うに当たってOpenAIの料金が発生します。サブスク(月20ドル)+画像1枚(生成ごとに0.04ドル)が加算されます。

OpenAIを腐る程活用している方はサブスク登録している前提なので、そこの言及はいたしませんが、下記の料金表を見ると画像生成ごとに0.04ドル(日本円で約6円)ほど加算されていきます。

とはいえDALL-E3の生成される画像はとても高品質なため、そこまで画像の良し悪しに気を使うことは無いかと思います。1日1回、プログラムをWindowsのスケジューラかなにかで叩くだけだったら、月に30日x6円で180円ぽっちです。1日2回でも360円程度なので、500円ワンコインに収まる計算になります。StableDiffusionのようにガチャガチャできないので、期待外れの画像が投稿される可能性はあります。

自分は何度かプロンプト(画像への指示文)を試したりしていたので、5.36ドル(780円)程度使ってしまいました。

もちろんポリシーに沿った常識の範囲内の画像のみで作らないと弾かれてしまいます。

このプロンプトは大丈夫かと心配な方は、chatGPTのDALL-E3で遊んで試してみてください。

素直に書き出されるものは基本大丈夫です。(たまにプライバシーポリシーやら技術的な問題とかではじかれるものはダメです。)
実写がいいのにイラストが出たりとchatGPTとDALL-E APIで結果がうまく行かないことがありますので、その辺は上手いこと調整してみてください。

これだけ準備できれば運用が可能です。

あと一つ注意なのが、インスタへのAPIからの投稿は1日に25件までとのことなので、よっぽど気合い入れて投稿する人出なければそこまで気にする必要はありません。プログラムを押すたびに画像生成されちゃう(0.04ドル加算される)のでその辺は問題ないかと思います。

加算金額は青天井なので、上限を決めることも可能です。

この記事を参考にしてください。上限に達すると通知で知らせてストップしてくれます。

初期のままだと120ドルに設定されているので120ドルに達さなくとも100ドルやらの請求が来てしまう可能性があるので下げましょう。10ドル程度がいいと思います。使った分だけ請求されます。

それでは、以下から必要なものとプログラムのコードを公開していきます。

※ある程度プログラムやパソコンに知識の有る方推奨です。真似すれば初心者でも難なく運用可能ですが、責任は負いません。自己責任でお願いします。
※既存のプログラムを組み合わせたものですので、このプログラムに違法性は有りません。生成した画像とその投稿にて起きたトラブル等は一切関与いたしません。
※Windowsで説明しているのでWindows推奨です。(Macでも動くハズ…?)
※2023年12月1日現在のものです。仕様変更により今後動かなくなる可能性があります。

この先にプログラムファイルを配布、そのプログラムのコードを記載しています。ご興味があればご購入してみてください。

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