【ミッドレンジ型】緑ウタ解説
こんにちは、早川です。
今回は巷で噂の「緑ウタ」の解説をしていきます。
【緑ならボニーじゃないの?】
こう思われる方が一定数いると思います。
実際、オフラインでの対戦、Discordでのオンライン対戦に関わらず、何度か聞かれたことがあります。
この質問に対しての回答としては、
「確かにボニーが優秀で、採用も多いが、ウタが厳しいからというわけでは決してない。」
だと思います。
実際に、ウタを使用していて希望がないなど思ったことはありません。むしろ、採用当初思っていたよりもだいぶ戦えると思いました。
【緑ウタの強い点】
緑ウタは、そもそもポテンシャルとして、毎ターン実質的には2枚のドローが可能であり、デッキタイプとしては「ミッドレンジ型」に当てはまります。
ミッドレンジ型の長所は、アグロ型とコントロール型の中間であるため、ゲーム内の終了ターンを、相手の嫌なようにずらせる点です。
アグロ型には、長期戦に弱いのでブロッカーを多めに配置します。
コントロール型には、短期戦を挑み、程よいところでリーサルを狙います。
それを、毎ターンの2枚ドローと、カードの質の良さで実現していけるデッキです。
加えて、ウタは少しずつ強化のあったデッキで、今回のスターターでも強化が入っています。今後も期待されるリーダーだと思います。
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それでは、本編の方に入ります。
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