見出し画像

母と子のこころの相談室

こんばんは!

昨日(10/14)はちょっと外に出ていたため投稿できませんでした。ですが数日前にまたしても連続投稿が途切れてしまっていたため痛くもかゆくもありません。マイペースにやっていきます。

その昨日ですが、自分の活動を支えてくれることになるであろう人に会ってきました。自分の事業のCOO(Chief Operating Officer)です。

自分はどうも言葉足らずなところがあり、理想は語れるのですが、そこから聞いている人にわかりやすく伝えたり、作業を細かく分ける必要があります。

それは自分でも自覚しています。

その役目を優秀な営業マンに担ってもらいたいなーとずっと探していました。まだ完全に決まったわけではないのですが良い返事を期待したいと思います。


さて、今日は「こころ」の話です。珍しいです。

こころの相談室を自分の形で作りたいなと最近思っています。よくある「オンラインで開くよー」という話ではなく、あくまでもこれはリアルな場で顔を合わせた状態でやらないといけないなと思います。

もちろん新しいクリニックでね。

いまのところの予定では精神科でバリバリやっている先生にも登場してもらうのでそこで始めます。ただし、普通の診察と治療ではなく別の形を考えています。

診察の中の数分〜数十分の時間ではなかなか信頼関係が築きにくかったり、話したいと思う内容が全部出てこなかったり。そして医師の側からも、その間に診断と治療法や経過を全て伝えるのでどうしても話を端折ってしまったり、わかりにくくなったりします。言われた方が覚えていないこともあります。

なので診察室を飛び出て、そうですねー、ランチ会なんかでみんなで話をしながら解決方法を考える会なんてものをやってみたいです。こどもの心の悩みを解決するのには家族をまとめて診ることも必要です。

参加者が多くなると話しにくくもなるので、日時と参加者を限定して行う。

これだけの時間と人を使ってやるのはきっと他ではできない。どこでもできることじゃないことを、あえてやる試み。

今日みたいな天気の良い日は大きな庭にシートを敷いてピクニック気分でランチ会ができます。アー楽しみだ。

中川将吾
小児整形外科専門ドクター

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?