あったら楽しいをデザインする
こんばんは!
ついに新しいプロジェクトが少しずつ進み始めました。そのうちみなさんにもお伝えできると思います。もう少しお待ちください。
こいつのせいで、さらに時間が無くなってきました。もう本当に何屋さんかわかりません。ときどき新進気鋭のラーメン屋さんで売っているめっちゃオシャレなTシャツくらいわけわかりません。なんであんなに多彩なのでしょうか。
医者の仕事の限界点
医者という仕事。自分には向いていないのかもと思うようになってきました。元から薄々気付いてはいましたが。。。
それはなぜかと言うと、
「困りごとを作り出しているから」
なのです。
主な仕事は診断です。
ここで大丈夫だよと全て言えるのであればそういった心配は無いのですが、
「もしかしたら〜」「〜なってしまうかも」というお決まりの言葉が続きます。そんなん言われた方はどうしたらええのって感じですよね。
世の中の困りごとをただひたすらに解決に導こうとする行為。
それって裏を返せば、もちかしたら気付かなかったかもしれない困りごとを発見して広めて行くことになっているのかもしれないと思っています。
なんとなく、幸せな仕事じゃないなーと感じています。
もっとこう、「そんなん気にしなくても良いよ。楽しくイコウヨ」でやっていきたいものです。
正しいことを発信し続けるつらさ
こう感じる様になったのは全てTwitterの影響だと思います。
上から下に次々と流れる「こうしたら良いよ」の140文字たち。
まったく知らない知識に触れる機会としては良いですが、あまりに教える側の圧が強いとそれだけで「やっていない自分は悪いのかも」と思ってしまいます。
情報発信って、良いことばかりを、正しいコトばかりを、役に立つことばかりを投げかけているとお互いが疲弊して行っているじゃないかなーと思います。
そこで、それほど深く考えずに、ただ自分のやりたいことに邁進することにしました。それってこれまでとどう違うの??って感じですが、ほとんど変わりません。笑
ただの自己確認です。
なんでこんなお金かけてたの?を、説明できる様に。ただし、それが他の人に理解されなくても良い。でもなんとなく面白い。そういったところを突いていこうと思います。
いよいよクリニックの設計、内装が大詰めです。
初心に返って、楽しさを追求していこうと思います。
こういった子育てに関する日々の気づきや日常生活の改善点をみんなで考えるコミュニティ運営をしています。
参加者にはいろいろなアイデアを出してもらい、ときにはイベントや製品化ができたら良いなと思いながら活動を広げていきます。
興味のある方はぜひオンラインコミュニティ「ファミリハ実験室」にご参加ください。
下のリンクより手続してください。
https://xpert.link/community/2239
中川将吾
小児整形外科専門ドクター
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