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Challengeは始まったばかり。

約2カ月ぶりのブログになります。
決して何もなくて書いていなかったわけではなく、色々なことがありました。いくつかご報告させていただきますね。

①まず、「エイジングママ」を商標登録できました。

「エイジングママ」にⓇを付けられるようになりました。昨年の夏、蝉の大合唱を聴きながら、靭公園の隣にあるINPITに相談に行ったことを覚えています。季節は秋冬春と過ぎ、今年2024年5月、ようやく商標登録証が送られてきました。出願から登録まで、日数と費用は掛かりましたが、商標権が取れたことでホッとしました。
改めて、「エイジングママ®」とは何かというと、35歳以上で出産し、自分らしく生きるステキなママのことを意味します。この「エイジングママ®」という言葉を作った理由は、いわゆる「高齢出産」という言葉の響きに違和感を持ったからです。「エイジング」すなわち、年齢を重ねることで熟成された魅力があるという意味を込めました。

②「エイジングママ®」の会開催

「エイジングママ®」の商標をようやく登録できたタイミングで、数カ月前から尼崎市小田地域課と準備を進めてきた「エイジングママ®の会」が6/30(日)に小田南生涯学習プラザで開催しました。当日は6名のママが集まってくれました。特に今回は40歳以上で出産し5歳以下のお子さんのママという制限を設けた中での集まりでした。参加した皆さんは、最初は緊張していたようにも見えましたが、交流会→フェムケアミニ講座と進むとかなり打ち解けられ、最後のHAPPAレターを書いてみる時には、机に1人ずつではなく自然な流れで2人ずつ座られ、会が終了した時にはLINE交換なさられていました。みなさん初対面にも関わらず、盛り上がり、ある意味同年代の同志の集まりに見えました。私自身も仲間がこんなにいることにとても嬉しかったです。
参加者からは「定期的に開催して欲しい」という要望をいただき、開催後の小田地域課とのミーティングでは、なんと2か月ごとの開催が決定しました!

第1回エイジングママ®の会の様子

③HAPPA NOTEお茶会

②の「エイジングママ®の会」とは別に、独自のコミュニティとして「HAPPA NOTEお茶会」の定期的な開催も始まりました。
この「HAPPA NOTEお茶会」の第1回は、阪神尼崎駅徒歩3分の「なないろカフェ」さんでランチ営業までの朝の時間をお借りして、交流会とHAPPA NOTEのサンプルを使って実際にママ達に書いてみて感想をもらうということをしました。サンプルについて「ここのスペースはもっと広い方がいい」「この欄も欲しい」などの具体的な提案をくださったり、何よりも「HAPPA NOTEは1人で書くより集まって時間を取って書く方が楽しくていい!」という、生の声をいただくことができました。また、皆さん初対面にも関わらず、大きな声で「盛り上がっているところ、すみませーん。」と声を掛けないといけない程、交流を楽しんでくださっている様子をみて、嬉しくて泣きそうになりました。
最後は、ウクレレと歌唱、バイオリンによるミニ演奏会も開催し聴いていただきました。参加者の方達が癒されてお帰りになっていたら嬉しいです。個人的には、ラピュタの「君を乗せて」の演奏を聴きながら、4月に亡くなった義母に想いを馳せてジーンとしていました。

次回第2回開催は8月8日ハッパの日に同じく「なないろカフェ」さんで予定しています。第1回とは趣向をまた変えて、参加してくださる方々に楽しんでもらえる会にしようとワクワクしています。

HAPPA NOTEのサンプルに真剣に書いてみてくださっている様子

④メディア

その他、この2カ月の間に、なんとメディアに出ることがありました。
1つ目はお世話になっている尼崎商工会議所からのお誘いで、尼崎のローカルラジオ「あま咲き放送局」の商工会議所の番組に出演させていただきました。起業のことや、8月に毎年行われる尼崎のサマーセミナー(サマセミ)でセンセイ役をさせていただくこと、10月にHAPPA NOTEのクラファンを予定していることなどを話しました。初めての経験でめちゃくちゃ緊張しました。パーソナリティのChocoさんのおかげでなんとか話せました。ラジオにも関わらず、Youtubeでもアーカイブ配信されています。聴いてみてもらえたら嬉しいです。
あま咲きモーニング (youtube.com)。
2つ目は新聞社が取材でインタビューに来られました。「エイジングママ®の会」の主催者を取材したいとのことでした。こちらも初めての経験でドキドキしました。記事が掲載される日はまだ決まっていないということで、掲載される日が楽しみです。


このように、この2か月はChallengeの連続でした。
つたない話し方しかできない私にChallengeする機会を提供してくれたり、応援してくれる人たちに感謝です。少しずつですが、エイジングママ®はもとより、すべての人が家族の絆をベースに自分らしく生きていける社会づくりのために、私にできることは何なのかアンテナを張り、私らしく前に進んでいきたいと思います。それぞれが描く幸せな未来のために!


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