見出し画像

あと38日 ラスボス

どーも!
図書館の2階で作業してるんですけど、いつ見ても1階にいるお爺ちゃんがこっちを見て笑ってるので、何かスタバ奢ってやろうかなって思っているせいしろうです。


今日はラスボスについてお話しします!

これは良い記事になりそうだぜ!

数ヶ月前は
7月に写真集をリリースして
10月にカレンダーをリリースする!

って言ってたんですけど、ご存知のとおり、
現在国とのやり取りをしておりまして、その結論が3ヶ月後とかになりそうなんです。
#むちゃくちゃ時間がかかる


ザラッとどういうことかというと、このプロジェクトが法的に問題ないかを判断して貰ってるんです。

もちろん、複数の弁護士に確認してokを貰ってますし、協力してくれる本部さんも既にいるのですが中には

『一旦辞めときー。』
という消防本部さんもいらっしゃいます。
#仕方ない


それは、私に実績がないことと私の事業に前例がないことが原因です。

なので、どーしよーか悩んでいろいろと調べていたら、国の制度で

『グレーゾーン解消制度』というものがあることを知りました。


これは簡単にいうと、国の各省庁が管轄する法において、ビジネスモデルが問題ないかを判断してもらえる制度です。

金融関係だと金融庁
地方公務員だと総務省
って感じです。
#多分

そこの窓口が経済産業省でそこの方と2ヶ月前?くらいからやりとりしてます。

やりとりは私が書いた照会文への質疑応答や訂正などです。

何度も宿題をいただいて訂正して送り返す。

それらを繰り返して昨日、

『それでは、関係省庁との三者打ち合わせに入らせていただきます。』


とメールがきました。


とうとう、ラスボス総務省との戦いです。


これで総務省から


『お前、消防士で写真集なんか作ったらあかんで逮捕するで。』


って言われたら私はすぐにバイトを始めます。


逆に、

『せいしろうはん、これは法的に問題ないで。頑張りや。』


と言われたら、そのやり取りが総務省のホームページに載るんです。


すると、消防士さん達に依頼をかけるときに、上司の方から


『これは地方公務員法第38条第1項に該当するからダメだ』

と言われても、

『国からokもろてますー』

っとちゃんと説明できるんです。

公務員の世界は法令遵守が1番です。
15年働いてきたのでしっかりわかります。


この総務省のお墨付きをいただくまでが私が勝ち取るべき大きな結果です。


スタートライン立つ前の大きなラスボス

『総務省』


この強敵を納得させて、全国の消防本部さんと気持ちよくこのプロジェクトを遂行していきたいと思います!


絶対にみなさんの所に写真集を届けるんだから!


今日の話をまとめます!

公務員の世界で大事なのは根拠!
それが1番大事マンブラザーズ!
#世代じゃない


せいしろーでした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?