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変えられないものを受け入れるのは多様性を学ぶチャンス@こよちゃん

次世代ファミリーコーチングのこよちゃんです。

コーチ同志の「ビジョンカードワークショップ」、とーっても有意義で、予期せず、いろんな気づきがありましたので投稿します。
ビジョンカード、ほんと良いいものですね。次世代メソッドにまだふれていない方も学び中の方も、すでにコーチ認定受けた方にも きっとまた私みたいな気づきが訪れて、「ワクワクの未来のために」と力が沸いてくると思いますので、ぜひどこかの ビジョンカードワークショップでお会いしましょう~。このnoteメンバーシップや 次世代ファミリーコーチングのFacebookコミュニティ参加すれば 次の予定をキャッチできますよ。

1・この記事でお伝えしたいこと


こよちゃんは 新卒入社した企業に勤め続けて29年目の50代、いまだ愛社精神が止まらず、会社から「あなた出ていって」と言われない限りはこの会社で働き続けたいと思っています。
50代会社員というと 「くたびれた中年」を思い浮かべる方もいるかもしれないけど 最近、今までの業務経験がものすごく活きていて 会社の組織再編や業務システムの変更にもいち早く順応して 会社に貢献してい自信があるので 私は「くたびれた中年」ではない(出ていけとは言われない)と思っています。

学生時代に知り合ったパートナーとは 入社と同時に結婚したので、パートナーとも29年目。この春は子供も18歳成人となり巣立ちましたが、パートナーと二人で 子の巣立ち応援&巣立った後のセカンドライフビジョンの構築をやっているところなので、絆が深まっています。

こんな風にこよちゃんがうまくいっているのは この考え方(2章)のおかげかな?と思うことがあるので お悩み中の方のお役にたてばいいな、と思い 書いてみることにしました。
お悩み中の方に届くといいな。

こよちゃんのこの考え方(2章)も 実は 「次世代ファミリーコーチング」で学んでいる 次の考え方にすごーくリンクしています。
<次世代ファミリーコーチングで学ぶ考え方(一部抜粋)>
「自分軸を整える」=>「チームを整える」(親密圏からだんだん広げていく)
自分の状態をレーダーチャートで振り返り、へこんだ分野に注力しよう
良質なコミュニティに属する (できれば3つくらい・・複数のコミュニティに属しているといい)

2.こよちゃんの人生訓「ラインホールド・ニーバの祈り」

ラインホールド・ニーバは第二次世界大戦前後の時代を生きた米国の神学者。こよちゃんはこの祈りの言葉を知ったとき、すごく心に刺さるものがあり、以来人生訓となっています。日本語訳はいろいろあると思うけど一例で掲載しますね。

ラインホールド・ニーバの祈り
神よ
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。

そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。

3.こんなお悩みにこんな考え方はどうかしら(職場編)


こよちゃんの会社の社内、もしくは世の中でよく言われているこんなお悩みに こんな考え方はどうかしら。悩んでいる人のお役にたてるものがあるといいな。

「配属部署が気にいらない」 
 => 配属部署が 変えられるものなのか、変えられないものなのか 知恵を働かせて考えよう。3年後には変えられるが 3年間は現部署になくてはいけない(変えられない)等であれば、3年間は 「変えられない」として冷静に受け入れよう。(もちろん、転職という「変える」勇気を持つのも良い)

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