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来年の誕生日へ思いを巡らせる

こんにちは。
インターンのえりこです。
次世代ファミリーコーチングのアカデミアに参加しています。

ファミリーコーチングとは?
コーチングは、クライアントの行きたい場所まで伴走していく存在。ファミリーコーチングはファミリーの未来を一緒に考え、イメージし、それを実践
するために一緒に伴走します。

アカデミアとは?
半年間、週1時間のコーチングの講座を受けて、ファミリーコーチングができるようになる講座です。

さて。今回はアカデミアの2回目。
ビジョン出しワーク(お題に対して写真カードを選び、未来のイメージを言語化します)は、

でした。
次の誕生日、ということで私は8月生まれのため約1年後のイメージを膨らませました。

選んだカードはこちら。

クッキーが4つの四葉になっているカード

4つのクッキーはファミリーのイメージ。(我が家は4人家族)
その周りに5人ぐらい人がいて、私の誕生日を祝ってくれている、というビジョンが浮かびました。

今年よりも知り合った人が増えて、誕生日を祝ってくれる人が増えている、というようなイメージを描きました。

話しているうちに、自分にとって誕生日とは何なのか、という思考に入って行きました。

私の誕生日は大きな死者が出た飛行機事故の日のため(事故の年に生まれたわけではないのですが、毎年追悼のニュースが流れます)、なんとなく暗い気持ちになることがあります。お盆の最中、ということも影響しているかもしれません。お盆なので学生時代に当日に友達と誕生日会をする、という機会もありませんでした。また、兄弟と誕生日が1日違いのため合同の誕生日ケーキを食べるのが習慣でした。

ということで思いを巡らすうちに、あまり自分の誕生日に肯定的な気持ちを持っていない、ということをワーク中にいつの間にか話していました。

ここまで書いてみて、「あ、でも、この気持ちは過去のもので、未来についてはいくらでもポジティブにイメージできるし、していいんだな」ということに気付きました。

肯定的に捉えられない気持ちも、本当はポジティブに考えたいという気持ちも両方自分の気持ちとして大事にしていいんだな…と今、気付いたところです。

また、コーチからのお話で、私のように「誕生日」というキーワードから言葉で考えるタイプの人もいれば、カードのビジョンのイメージをどんどん膨らませて、においがしたり、空の様子までイメージが湧いたりとビジュアルで考えるタイプの人もいるそうです。

私もビジュアルからイメージするほうの力もつけてみたいなあと思いました。(ビジョン出しはトレーニングなので、何度も取り組むうちにできるようになるんだそうです)

来週までのアクションプランとして、「父親の誕生日を祝う」を挙げました。父親は自分から「祝って」と言ってくるタイプです。いつも行くお店のうち、キャッシュレス還元が効く地域の店舗に食事をしに行くことになりました。面と向かって「産んでくれてありがとう」を伝えることは恥ずかしく感じますが、私の元気な姿や子ども(父親にとっては孫)の姿を見せることが親孝行になっていたら嬉しいです。


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