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個人開発「家族写真アルバム」で採用した技術について

はじめに

記事を読んでくれてありがとうございます。
今日はWebサービス「家族写真アルバム」をつくる際に使った技術についてお話ししたいと思います。
どのようなサービスについてはこちらの記事をお読みいただければ幸いです。
サイトのページはこちらです。

採用した技術の概要

まずは、今回使った技術スタックをご紹介します。

  • バックエンド: Ruby on Rails 7.1

  • インフラ: Fly.io

  • 画像の作成: Canva

それぞれの技術について選定理由などお話しできればと思います。

Ruby on Rails 7.1を選んだ理由

Railsを選んだ理由は、何と言っても開発のスピードと効率性です。Ruby on Railsは私自身が経験のあるフレームワークだったので採用しました。Rails7ははじめて使用しました。

やはりActive Storageが便利ですね。画像やファイルのアップロードが格段に楽になりました。家族写真アルバムのようなアプリケーションでは、大量の画像を扱う必要があるので、Active Storageのおかげで開発がスムーズに進みました。

Tailwind CSSも正式サポートとなり簡単に使用できる設定ができた点も魅力的でした。

Fly.ioを選んだ理由

インフラにはFly.ioを選びました。その理由はシンプルで、コストが抑えられて簡単に使えるからです。現時点では無料範囲内で使用することができ、必要な機能をしっかり備えています。

デプロイも少しだけ設定用のファイルを書く必要がありますが、一度書いてしまえばスムーズに行うことができます。

Canvaの活用方法

デザイン面では、Canvaをフル活用しました。Canvaはロゴやアイコンの作成がとても簡単で、デザインのクオリティも高いので、時間をかけずにビジュアルを作成できました。

家族写真アルバムのロゴやアイコンもCanvaで作成しました。Canvaを使うことで、デザインが不得意な私でも、それっぽい見た目のビジュアルを作ることができ、大いに助かりました。

まとめ

この記事が個人開発を考えているエンジニアの方々に、少しでも参考になれば幸いです。また、家族写真アルバムを通して、家族との大切な時間を形に残す手助けとなれば嬉しいです。

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