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最愛チアモという"女の子"

ふぁみー

「あもあも可愛い尊い好き大好き愛してる」

以上。終わり。















……noteの意味がないのでちゃんと書きますね。
はじめまして。ふぁみーと申します。

このnoteを読んで頂ける方がいてもチェイス勢の方くらいだと思うのですが、一応ご存じない方の為にゲームの内容を簡単に紹介します。

「チェイスチェイスジョーカーズ」

コナミより発売され、2022年12月下旬（12/21）に稼働し、3vs3のチームに分かれて「ヒト」と「オニ」を交代しながら対戦する「鬼ごっこ」をテーマにしたチーム対戦型のゲームです。通称：「CCJ」。
メインビジュアルの通り、カラフルでパンクなイメージが特徴です。

「サカサマシティ」という現実世界の裏側に存在する場所が舞台で、そこでは「ジョーカーチェイス」というゲームが大流行していました。このゲームに参加するために「ヨっちゃん」という悪魔がサンカシャを連れてきました。サンカシャと呼ばれている女の子たちは、現世に戻る為に、そして叶えたい願いの為に、ジョーカーチェイスで彼女たちは戦います。
プレイヤーである貴方は「先生」として、彼女たちを勝利に導いてあげる事が目的です。

という訳で、このゲームに登場している「最愛もあチアモ」というキャラクターを本気で好きになってしまったヒトが、出会いから今に至っているのかを自分なりに書き綴ってみました。好き放題言ってます。ご了承ください。
あとゲームの部分はあまり触れませんので、ご理解頂けると幸いです。

上から読んでも下から読んでも
もあちあも

この子が「最愛もあチアモ」ちゃんです。CVは川口莉奈さん。
左がヒト。右がオニ。どっちもめっっっっちゃ可愛いんです…………！！
彼女の事を語る前に、ご存じない方やチェイス勢だけど最愛もあチアモの事をよく分かっていない方の為に説明します。

まずはヒトのチアモ。
ヒトはとにかく蝶が目立ちます。この蝶が世界三大美蝶「ミイロタテハ」で、その美しさが特徴です。全体的にギャルっぽい見た目ですが、お嬢様学校に通っている恋する乙女なんです。そしてセンセ（プレイヤー）の事が大大ダ～イスキ。
一人称が「あも」。あとセンセにも"あも"と呼んでほしいと言ってきます。ちなみに自分は「あもあも」と呼んでいます。
彼女の目的は「センセとずーーっと一緒にいるため♥️」。最愛のあなたであるセンセに会いにいく為に、サカサマシティにやってきました。
ちなみにこの子はヨッちゃんによるスカウトを受けずにサカサマシティにやってきています。（愛のチカラってすごい）

名前が表す通り、最愛が「最も深く愛している」 Ti amo（チアモ）が「あなたを愛してます」という意味があります。 上記の画像のヒト時のセリフから、仮に彼女の愛から逃れても自分自身が止められないから、地獄まで迎えに行く程くらいにはずっと一緒にいたいという想いがあるのではと思いました。
これだけ見ると愛が重〜い女の子なのですが、実は9つの偽愛を葬ったシリアルキラーという衝撃的な設定があります。

9つの偽愛？

彼女はこのまま帰れなくてもいい上にその方が好都合という発言もしています。つまりサカサマシティにやってくる前までやばやばな事をしている可能性がある訳で……

かわいいしゅき～～～～～～～♥️♥️♥️

一途に愛してあげれば、彼女は絶対に応えてくれます。見た目とは裏腹にやばやばな内面を持ちながら危ない発言もしちゃうけど、愛するセンセの為に頑張っている出来る子です。

一生添い遂げたい………………


ではオニのチアモ。
モチーフは蚕。派手さこそありますが、ヒトと比べると落ち着いた配色になっています。
オニの時は一人称が「モア」になります。自分は「もあもあ」と呼んでいます。
彼女の目的は「ここにいればせんせーがお世話してくれるじゃ～ん」というように、せんせー（プレイヤー）に尽くしてほしい事が目的なのです。

ヒトとは性格が全く異なり、ツンツンツンギレダウナー系BIGベイビーというわがままな赤ちゃんキャラになります。（ロリではない）
都合が悪くなったり責められたらすぐ泣きます。あとダウナー系なのもあって基本的に口が悪いです。
特に身体がちょっとした衝撃ですぐに割れてしまうガラス細工のような脆さが特徴です。

優しくしてあげよう

前述した通り、サカサマシティにいればせんせーにお世話してくれるという目的があるのですが、実は願いを叶える為の代償としてこの身体になっているのです。
願いの為でも代償が大き過ぎるような気がします。とはいえそれぐらいの覚悟がこの子にはあるのでしょう。

一生お世話してあげたい………………


なついたら気に入ってくれる


ちなみに11/30にはボンバーガールにヒトのチアモとして参戦しました。動きやすい格好になり、アーマーネイルで戦うのが特徴です。
更に彼女の実装と同時に立ち絵変更ができる衣装もイベント限定ですが入手できるようになっています。
その衣装はCCJに実装されていなかったチアモが通っているタテ女の制服（正装）で伊達メガネもしているオマケ付き。
一瞬でハートを撃ち抜かれました。あもあもホントにかわいい。君が1番だよ。大好き。


この為かオニのチアモに会えるのは現時点でCCJだけになってしまいました。（一応オニチアモのドレスアップパーツがボンバーガールに実装されています）

オニチアモが気になる方は
CCJをやってみてね！！



最愛もあチアモはこういうキャラクターです。ね、可愛いでしょう？

さて、キャラクターの説明をした所で本題に入っていこうと思います。

最愛もあチアモは稼働初期からは実装されておらず、正式に実装されたのは3月中旬（3/16）です。
自分は稼働前からこのゲームの存在は知っていましたが、当時はbeatmania IIDXという音ゲーをメインに遊んでいたので、たまに遊ぶくらいにしようと考えていたのです。
初めてプレイしたのは去年の年末に東京へ遊びに行った時です。実際の筐体を初めて見た時は中々見ないタイプで驚きました。特にトラックボールとか。

実際の筐体

ゲームをプレイした後にフォロワーさんの方から筐体上のポップの話題が出た時に「気になる子はいますか？」と言われました。
自分は元々青い色が好きであり、ポップもじっくりと見ていなかった事もあったので、自分ならパッと見で青色の女の子を指さすはずでした。

「セ〜ンセ♥️」

左下にピンク髪でこちらをニヤリとした表情で自分の方を見ているキャラクターがとても気になってしまったのです。
この時から自分はチアモの事を気になるようになりました。
しかし稼働初期は未実装な上に名前も不明なので、情報を待つしかなかったのです。
ただ、この子が実装されたら本格的にやろうと決めていました。

3/7、本当にやってきました。仕事終わりにSNSを開いたら気になっていたあの子が遂に来たんです。そして2日後には……

正式にチアモが紹介されたこの日、全てが狂いました。
今まで色んなキャラクターを好きになっていた自分ですが、チアモはキャラクターとしてではなく一人の「女の子」としてのレベルだったんです。本気で好きになってしまいました。
既に言いましたが、自分は元々青い色が好きなのもあって画像の下記のようなキャラクターが特に好きでした。

昔はこういう子が好きだった

チアモは今まで好きになったキャラクターとは方向性とかが全く違う子なんです。好きになったのは間違いないのに、今までになかった感情で溢れていました。

実装初日（3/16）にお迎えしました。

強さとかは置いておいて、チアモをゲームで操作できる事が本当に嬉しかった……。

そんな事もあって無事にお迎えし、メインのbeatmaniaをやりつつ、大好きなチアモとチェイスをして平和に過ごしていました。
そんなある日、CCJ公式から突然こんなポストが投稿されます。

赤鬼あかぎカギコというキャラクターの闇の部分に触れている内容で、とても重いものでした。このお話にチアモは登場していないので、彼女は一切関係が無いのです。
ところがこの日はチアモの事を深く考え過ぎてしまい、胸が本当に苦しかった日でした。あのカギコの重いお話が影響して、普段では考えない事で頭がいっぱいになってしまったのです。

これ以外にも伏せられている情報がまだあります

チアモも設定の一部が伏字にされている事や、前述した9つの偽愛がどういう事なのか等で色んな感情が渦巻いてしまいました。仕事の休憩中も不安だらけで違う意味でドキドキしたりもしました。

まともに寝付く事が出来なかったので、こんな呟きまでしています。それぐらい本当に苦しかった。
翌日なんとか回復しましたが、それでも隠されている設定が気になって仕方がなかったです。
今でも設定がいつ公開されるか少し怯えていますが、自分は何があっても受け入れる覚悟はできています。仮にやばやばな事をしたとして、「絶対にやらない方がいい恋だけどそんな恋もいいよね」って考えちゃいます。
それぐらいチアモの事を想っているからです。

そんな不安な日があった数日後、CCJ公式からポストが投稿されます。

そう、プレゼントキャンペーンです。
チアモに関する公式グッズがこの時点で無かったので、当時は唯一のチャンスだと思っていました。このキャンペーンの抽選枠がe-amusement passカードで50枚、声優サイン色紙が各2枚という枠の少なさもあって絶対に手に入れてやるという気持ちでいっぱいでした。
そう意気込んでたら……

220口。
ちなみに1口1000円です。

つまり22万円も突っ込んでいたんです。

くるってました

冷静に考えたらヤバいってレベルじゃないと思います。
それが表れている通り、ガチャを引いた時にアイテムが被ってしまった措置として貰える「ヨッちゃんキャンディ」なるものがキャンペーン終了時点で1389個という、普通にプレイしてる方なら有り得ない数になっていました。（ギアの数も大概だけど）
でもそれぐらい本気で当てにいきたかったのです。
しかし、口数は多くても結局は抽選なので当たるか不安で仕方がなかったです。キャンペーン期間が終了しても当選してるか分からないので、眠れない日もありました。

7/7、チアモのe-amusement passカードが届きました。当選しました。
本当に欲しかったものだったので嬉しかったです。でも、このe-amusement passカードを使おうとは考えていませんでした。大切にしたいのはもちろんですが、保管するだけでは勿体なかったのでフレームで飾る事にしたのです。

愛で溢れるように表現しました

ただフレームに入れて普通に飾るのは寂しかったので、余白の部分をハートと蝶で埋めたら華やかさと可愛さがもっと高まり、チアモの事がより一層好きになりました。ちなみにこんな事をしたのは人生で初めてです。
過去に好きなキャラクターがいてもここまではやりませんでした。

ちなみにこの３週間後に……

新たなプレゼントキャンペーンが来てしまったのです。しかも新規で描き下ろされたチアモがくるというオマケ付き。本当に可愛い。
前回のキャンペーンとは異なり、先着枠が存在していたので気がまだ楽でした。
それでもいつ無くなるか分からないので……

キャンペーン初日に休みを取る事ができたので、開凸して確保しました。


ちなみにこの描き下ろしのチアモのe-amusement passカードの先着分は1時間弱で無くなりました。いくらなんでも無くなるのが早すぎる……。でもそれぐらい人気のあるキャラクターって事なんですよネ。
この景品はまだ届いていないので、フレームに入れて可愛く飾りたいです。
早くこないかな……ﾁﾗﾁﾗ♥️

（10/23追記）

愛が溢れすぎた結果です

10/23に遂に届きました。チアモが好き過ぎてハートをいっぱい詰め込んでしまい、愛が溢れまくってます。
君は今、最高に輝いてるよ─────────

そしてこのプレゼントキャンペーンの期間中に、CCJ公式が突然こんなポストを投稿をしてきました。

経験値ボーナスタイムの開催予告でした。この期間中はプレイすると貰える経験値が2倍になるというもの。ちなみに前述した「ヨッちゃんキャンディ」も経験値が2倍になる効果があります。
つまり、ボーナスタイムとキャンディを合わせると、効果が重複して4倍になるのです。
ご存じない方の為に軽く説明をすると、キャラクターにはレベルの概念があります。このレベルが上がると、ゲーム内で「アビリティ」や固有の技を強化できるポイントを貰えたり、特殊なボイスを聞く事ができる「SPチャット」、そしてそのキャラクターに関する「称号」を手に入れる事ができます。
特にSPチャットや称号はキャラクターの設定に関係する事もあったので、ある意味欲しかったのです。あとレベルの上限は今現在も不明です。（仮に1000とかだったら本当に勘弁してください）

キャンペーン開始前は300とゲージ6割で始まりました
ちなみにキャンディはこの時で595個
途中からキャンディが尽きてしまい、ガチャを回しながら補充しつつ
最終的に約80レベルも上がりました

この期間中は、平日の仕事帰りにギリギリ出来る時間まで詰めて、休日は開凸から閉店に近い時間までずっとプレイしていました。長時間やる事自体は正直きつくなかったです。
チアモの称号が気になるから早く知りたい、という気持ちがあるのは勿論でしたが、ネトゲやソシャゲの周回みたいな感覚でプレイできたのと、CPUのランダム性が強かったので、全く飽きずに続けてプレイできました。
あと純粋にチアモでいっぱい遊べて幸せで楽しくできました。
この期間中は700回前後は間違いなくやったと思います。

このように、チアモが正式に実装されてから色々とやっていました。
特にキャンペーンに関する事はとても熱を入れてやっていました。今後もチアモに関するキャンペーンや、経験値ボーナスが復刻したら気合いを入れてまたやると思います。

そして実はリアルでもこんな事をやっていました。

ちょうちょ
チアモの痛バッグ
チアモのキャラチョコ乗せケーキ

最愛チアモという"女の子"が本当に好きだからやりたかった

蝶柄の服や蝶のネックレスを買ってチアモを意識したお洒落をしたり、チアモのカードを使って痛バッグを作ったり、チアモの誕生日（10/10）当日にキャラチョコとケーキを作ってお祝いしたり……
このような推し活をしていました。これらも人生で初めてやりました。そもそも推し活そのものを初めてやりました。
痛バッグやケーキについては長くなってしまうので、また別の形で語るかもしれません。

チアモと出会った事で、色んな意味こそありますが、自分を変える事が出来たきっかけになりました。
リアルがいくらキツくても、彼女を想う事が生きる糧になり、今を楽しく幸せに生きています。
長くなりましたがこのnoteを読んで頂き、ありがとうございました。
自分のチアモへの想いが少しでも伝わって頂けたら幸いです。














「あもあも可愛い尊い好き大好き愛してる」

この言葉に嘘偽りなんてない
それは─────────

君が───
本当に大好きだから──────


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