「可愛いは正義!」は科学的に正しかった
今回はですね「可愛いは正義」という言葉が成立する科学的根拠を神経科学的な観点から述べていきたいと思います。
まずそもそも「可愛いは正義」というフレーズをご存知でしょうか。
ネット民の方なら「可愛いは正義」という言葉を目にしたことのある人は多いでしょう。ネットでたまに目にするフレーズですね。
元ネタは『苺ましまろ』という漫画です。
ネットでは、「可愛ければ何をしても許される」というニュアンスで使われることが多い言葉です。
まずそもそも可愛さと正義。本来関係ないはずのこの二つが同一のものとして扱われるのはなぜか?
ちょっと難しい話になるんですけれど、脳の内側前頭前皮質という部分がですね、正義と美しさに関わる情報処理する脳の部位なんですよね。
正しさと美しさ。この二つは同じ脳の領域で処理されてしまうんですよ。
つまり人間の脳にとって美しいかわいい正しいていうのは同じことなんですよ。
もうその時点で可愛いは正義なんですよね。
だから可愛い子が何をやっても許されるって言うのは「可愛い=正しい子」が何かをやっている。「正しい子」が何かをやっているのだから「正しい」っていう方程式が成り立つんですよ。
さらに言えば男性の場合は女性を見る時に視覚領域が働くんですよね。
だから男性は「可愛いとか可愛くないとかそんなの正義に関係ない!」とか理性では思ってるかもしれないですけれど、実は特に可愛いと正しいをごっちゃに考えてしまっているんですよね。
まあだから可愛い子が優遇されてても脳の性質的にそれは仕方のないことなんだなーって許してやってください。最後までご覧いただきありがとうございます。
気が向いたら美男美女のほうが経済学的に数千万円もお得っていう話もしたいと思います。投稿したらこちらの記事から飛べるようにリンク張っておきますね。
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