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12/21 っぱマックさいきょーっしょわら

 おひさ。元気してた? あーしはぼちぼち。オタクくんは全然変わらないね(笑)
 ……ごめんなさい。2週間近く日記をサボってたのでいっそのこと休み明けデビューを果たしたギャルっ子になりたかったんです。
 今週に入ってC101の本をようやく脱稿、一休みする間もなく刻限僅かの課題に取り掛かっていたので、これに手をつける暇がなかった。いやスプラとかポケモンのせいじゃないよ? ブルアカにクリスマスセリナが来たから石を貯めるためにストーリー回収してたとかでもないからね。はい、計画性皆無ですね。
 本当は昨日から書き始めようと思ってたんだけども。やっと乗り越えた壁の先にそれより高い壁がそびえてて、その奥にもまだまだあって……自分はこれからこの壁を越えなければならない、と考えると虚無感に全身を包まれてしまったわけで。もうやんなっちゃうね。あと、旧友から成人式に誘われたこともメンタル故障の起因。結局説得された末、成人式には行くことにしました。一生に一度って言葉、強すぎる。
 というわけでまだまだやることは山積しているけど、今日から再開、いや暇があれば書こうかな。再開と銘打っておいて、後日やる気なくなって書かない日が続く可能性はあるし。時間があれば思いを綴る。それくらいのマイペースが心のゆとりになる。
 今日はね、横浜駅周辺を朝から練り歩き放題した。もちろん目的がないわけではなくて、衣料品や化粧品、嗜好品を見たり買ったり。最近は多忙が極まれてたこともあって横浜には行けてなかったから結構気晴らしなった。その体験を忘れないうちに書き留めておこうって。もう半日以上経ってるけどね。
 ここから話すことは至極個人的な意見なので、ネガキャンでもなんでもないよ。ほんとに怒らないでね。
 買うものを買い、休憩としてお昼に「ヤマリby辻利兵衛本店」ってお抹茶屋に寄った。そこは外観普通の和菓子喫茶っぽいんだけど、メニューには抹茶の入った商品しかない、抹茶専門店だった。私はものを決めて購入する際、きちんと確認せずにヨシ! してしまう迂闊な性格なんだけど、今回はその悪癖が私を苛んだ。
 多少お腹が空いており、ついでに甘いものが食べたかったのでデカめのパフェとフロートを注文した。もちろんすべてが抹茶で構成されている(といってもパフェの盛り付けには栗とか乗っているが)。

パフェは当店限定。本格抹茶だっちゃ!


 これね、口に含んだ瞬間ド濃度の抹茶がやってくるのよ。抹茶で殴られる感じ。樹海みたいな色のドス黒抹茶ソースも付いてくるので、お好きなタイミングでかけるとよし。
 なんか嫌そうな表現をしているけど、ちゃんと美味しい。でも、一口目でその感覚を味わい、二口目を運び、三口目に突入すると。
「あ、うん。えっと、もういいかな……」
 私、別にとりわけお抹茶好きなわけではないんだよね。ちょっと食べたかっただけで精神だったんだ。
 美味しい。美味しいからなんら問題はない。と途中まで思っていた。しかし、ずっと食べ続けるうちにクドく感じてきて、舌が別の味を求める。もともと同じ味を永遠に食べていられるタイプではない。だけど、ここには抹茶以外存在しない。私にとっては別の味が存在しないこの抹茶が地獄だった。そこから始まる、濃い抹茶を流し込むために薄めの抹茶を飲む作業。終盤でお冷の存在に気付いてからはその水でなんとか食べ切った。
 お店を出た後、体が限界だった。濃度激高抹茶を短時間に多量に摂取したため吐き気を催したのだ。急いでマックに駆け込み、ポテトとシャカチキ(レッドホットペッパー)を食べて塩辛さを舌に沁み込ませた。やっぱあーしにはマックなんだわ。……どうでもいいけど、ジュースに紙ストロー刺さってるの初めてだったからどんな味するのか楽しみだったのに、おめでたいベロだからそんなに味変わってるのか分からなかった。スプライトを久々に飲んだからなのかな。味よりもフタとストローの擦れる音の方が甲高く鳴ってたからやかましくて嫌だったけどな。
 とにかく、そのお抹茶のお店、美味しいけど味変ないと抹茶カジュアル勢には完食するのが難しいのだと悟った。あとペース配分間違えたな。抹茶ってガツガツ食べるものじゃないよ。

 以下、駄文。
 帰りにメロンブックスに寄ったら店内のレイアウトが様変わりしてた。確かに半年くらい行ってなかったけど、そんなに変わるものなのか。あんなにちまぢまとしていた百合コーナーが棚二つ分のスペースに大成してておいちゃんびっくりだよ。あと、ゲーマーズもなんとなく変わってた。リコリコのコミカライズを沢山置いてた。アニメ見なきゃな。

本日は以上。みんなもれっつまっちゃれんじ。

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