見出し画像

2022/2/15(火)第2日:新聞が面白い

起床6時10分 35.5℃ 133 - 79mmHg 72.3kg

出発。いつものファミレスまで歩いてモーニングを食べる。

退店の前トイレから出てくると、見えない誰かと会話し続ける女性が今日も店内に居た。今朝も「やめろ!うるさい!」と大き過ぎずそして小さくもない声を出し続けている。

中央図書館へ移動して、新聞を読む。ウクライナ情勢については3大紙の報じる内容に差が感じられない。

朝日のトップ記事「米陰謀論『Q』を追う」が面白かった。#Qアノン の中心人物?が札幌にも居住場所があること、英語版2ちゃんから始まっていること、#西村ひろゆき 氏とのつながりもあるようだが西村氏はQアノンに係る取材を一切受けないことなど、知らないことだらけだった。

今日も #Wordle 

2月9日付のNew York Times Opinion面 "Rights for All, Reponsibilities For No One"も面白い。反ワクチンのPodcastを配信する言論の自由を認めるが、その内容に無責任なことは許容されないという主張。

日本語だと「権利と義務」の対比で、英語だと「Rights and Responsibilities」なのか?「権利ばかり主張するな。義務も果たせ」が日本で「権利を主張するなら、責任持って主張しろ」がアメリカなのか?

2月14日付Financial Times: Big Read "Lithuania tests EU resolve on China"を読む。リトアニアに「台北」ではなく「台湾」代表事務所が開かれたことで、中国がリトアニア制裁を決定。リトアニア製部品、その部品を使った製品の輸出入を中国が禁止。EUは毅然と対応できるかという記事。これも知らないことばかりだ。

#水道橋博士#松井大阪市長 の一件も気になる。ネットニュースなどが騒動のキッカケになったYouTubeを「松井氏のパワハラ」「ファミリー企業の利権」についての動画と紹介するのが精一杯で、笹川の「さ」の字も出て来ない(日本財団、国民民主党、小池知事、竹中平蔵氏も)ことを考える。何か大きい力が働いているのだろうか?それとも書き手が何かを恐れて自制しているのか?

今日もドラッカーなど読む。

午後3時検温 36.4℃

「三菱銀行史」を読んでみる。読めない漢字が多くて、引用されている候文はほとんど読めない。岩崎彌太郎が海運事業を始める所から紐解くのだが、英米のライバルを蹴散らすために運送料を下げた、社員も自ら減給を申し出て困難を乗り切ったことなどが、堂々と美談として書かれているのが、面白い。

帰る前にまぐろブツ、フライでビール大瓶を立ち飲む。

家に帰り入浴。風呂から出たら、娘が #おいハンサム !! を見ている。ストーリーの素になった漫画が面白かったので見ているらしい。

過去数週分の #オードリーのNFL倶楽部 見てから就寝。

寝る前は35.6℃  106 - 67mmHg

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?