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2021/12/15(水)まだ『浅草キッド』、門脇麦、松村邦洋、深見千三郎についての本、志ん生語り下ろし本、米米CLUB、THE WのAマッソ

6時10分起床。半分固い。トイレ、朝シャワー、UCCドリップパックでコーヒー淹れて朝食。

日記書き後、6月上旬の日記をnoteに転載。

11時半頃外出。電車内で『ラジオビバリー昼ズ』。ゲスト門脇麦。普段どんな感じか謎めいている門脇麦に「好きな食べ物は?」で始まるインタビュー。意外とハスキーな声で「生が付くもの。生肉、生魚、生酒。生が好きです」と回答。好感度上がる。

昼は、本日も小諸そば。今日はかき揚げ+玉子。

図書館に移動して読書。とはいえ、寝てしまったり、ナイツラジオショーの松村邦洋が面白すぎて、読書は捗らない。

それでも「浅草最終出口‐浅草芸人・深見千三郎伝」(伊藤精介著)開く。著者によれば深見が浅草にとどまりTVに出なかったのは、左手へのコンプレックスが理由だったようだ。また、本人の目の前で素直に褒めないことなどを「ひっくり返しの愛情表現」と呼ぶのは上手い。書籍「浅草キッド」(ビートたけし著)からの引用も多くて嬉しかった。それと、30年以上も前に自分が初めてストリップを見てた頃とは違い、映画『浅草キッド』でフランス座の踊り子たちが地下アイドルのようにファンと接触しているシーンに違和感を覚えていたが、この本によれば出番外の時間にロビーに姿を現した踊り子さんがファンと触れ合うこともあったようで、腑に落ちた。

次に「志ん生芸談」(古今亭志ん生著)読んで、大河ドラマ『いだてん』を思い出す。

2冊読み、史実にもとづく映画の脚本執筆は創造ではなく編集作業なのだなと思っていると約4時間が経っている。

移動前に図書館内のトイレへ。「パワフル洗浄の強」を選んだところシャワーの強さに変な声が出そうになる。

神田に移動。鶏家バードメンへ。米米CLUBナイト開催ということで米米ファンが集まる。

混み始めた店を出て帰宅する途中、視線を感じ目をやると森高千里発見。

帰宅後、『THE W』視聴。放送当日は少し見ただけでチャンネル変えた番組だったが(ルッキズムだから許容されない態度なのだろうが、極端に太っている女性を見ていると不快になるのだ)ネタ以外を早送りで見る。面白かった。特にAマッソの二本目は凄かった。

『マツコの知らない世界』(バタートースト回)、『サウナを愛でたい』(金沢市・金城温泉)見て就寝。


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