トレーナーにピリオダイゼーションはいらない
トレーニングの考え方の一つで、
というものがあります。
例えば1年後にオリンピック選考会があるアスリートだとすると、
その1年後の選考会にベストコンディションで望めるように、どのような手順でトレーニングを進めていくかを決めます。
まずはざっくり準備期間(10ヶ月)と試合期間(2ヶ月)を分けます。
そこから準備期間を「怪我や疲労の回復期」「筋肉量増量期」「筋力増加期」「パワー期」など、さらに細かく区切ります。
そこからさらに月、週、日のトレーニングプログラムを作成し