Badly drawn boy ーsilent sigh

以前もアップしましたが、こちらも映画about a boyからです。かなりマニアックな挿入歌ですが、音楽的なセンスは素晴らしいと思います。

天才というより奇才。

この世界とは違うどこかへ飛ばされていきそうな曲です。ただ水面に浮かぶ落ち葉がゆらゆら揺れている不安定さを想起させるリフ。しかし、それと同時になんとも言えない安心感に包まれる。

この優しいメロディに包まれてください。召し上がれ。

福島県のどこかに住んでいます。 震災後、幾多の出会いと別れを繰り返しながら何とか生きています。最近、震災直後のことを文字として残しておこうと考えました。あのとき決して報道されることのなかった真実の出来事を。 愛読書《about a boy》