【ジェニーハイ】シャミナミ

珍しく新曲を載せておきたい。
「懐古」ではないが、ここ数年で一番心に残るtuneだ。
歌詞がとても印象的で、どこかほろ苦い、いや禁断の恋とでも言うべきだろうか。

おそらく先生に恋した生徒の話なのだろう。

自分はそんな青春ではなかったが、今思えば、女子は若い男の先生にたいして憧れがあったのであろう。それなりに、(σ≧▽≦)σ(σ≧▽≦)σしていた気がする。


それにしても川谷Pは天才というよりも奇才だと感じる。これほどまでに禁断の恋を美しく描けるとは。その歌詞にイッキュウの透き通る忙しない声を通すとジェニーハイのオードブル完成といったところか。禁断の果実を召し上がれ。

福島県のどこかに住んでいます。 震災後、幾多の出会いと別れを繰り返しながら何とか生きています。最近、震災直後のことを文字として残しておこうと考えました。あのとき決して報道されることのなかった真実の出来事を。 愛読書《about a boy》