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宇宙開発で強く感じた周りとの温度差

僕は常日頃、自分の周りの人達との温度差さを感じている。

日々面白いことが起きる中で、興奮せずにいられないことはいくつかあるが周りは相変わらずシーンとしているのだ。

ここ数年で興奮することはやはり、“自動運転カー”と“宇宙開発”だろう。

中でも宇宙開発は凄いことになっている。

日本時間の2021/09/16、民間人のみ4名を乗せた宇宙船の打ち上げに成功し、地球周回起動へ到達した。

詳しいことはNetflixの
『宇宙へのカウントダウン:ミッション・インスピレーション4』
を観ていただきたいが、Space Xによって今まで急激に宇宙開発が進んでいる。

現在、モノではなく、経験にお金をたくさん払う時代になっているなかで1番価値がある経験は宇宙へ行くと言うことのような気がする。

1996年1月に宇宙飛行士の若田光一氏乗るスペース・シャトル エンデバー号の打ち上げを当時の埼玉県大宮市のソニックシティビルへ行き、パブリック・ビューイングで観た記憶がある。

打ち上げが成功した瞬間の事は、今でも鮮明に覚えている。

あれから25年余りで、民間企業のSpace Xが民間人のみを宇宙へ送るなんて誰が想像しただろうか。

僕にとっては本当にエキサイティングな出来事だし、数年後は自分も宇宙へ行ける可能性もあるのではないかと思える出来事だったのだ。

こんな感じで僕はとても熱くなっているにも関わらず、この興奮をシェアしあえる友達が居なかったのでここでシェアさせていただいた。

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