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最新iPhoneと一緒に買いたい物と注意点

いま最新のiPhoneは14だが、その二世代前のiPhone12から付属されないモノが2つある。

それは
1.有線のイヤフォン
2.充電器(コンセントにさす部分)

これが付属されないことによって不便になる人もいるかもしれないが、
「イヤフォンは自分の好きな製品を使っている」
「充電器は前のiPhoneの物使えるから大丈夫」
と言う人も多いだろう。

確かにその通りなので、人によっては付属していなくても全く問題ない。

特にイヤフォンはみんなワイヤレス(無線)の方が便利なのでそっちを使っているのでわざわざ付属の有線イヤフォンを使っている人は少ないだろう。

しかし、充電器はと言うと付属している充電ケーブルに注目すると少し“問題がある”ことがわかる。

以前のiPhoneの充電器を使ったいる人は一度見ていただきたいのだが、おそらく差し込み口が“USB -A端子”と呼ばれるものだろう。

ここに問題がある。

現在の充電器が付属していないiPhoneの充電ケーブルの端子はiPhoneに挿す側は“Lightning端子”で反対側は“USB-C端子”になっているのだ。

なので、iPhone12以前のiPhoneに付属されていた充電器には挿さらない。

だからもしiPhone14付属の充電ケーブルを使おうと思ったら“USB-C端子”が挿さる充電器を買わなければならない。

実は僕がまさにその対象の人間で今まではiPhone11だったので“USB-C端子”は必要ではなかった。(iPadでは必要だが)

しかしせっかくのこの様な状況なので、“USB-C端子”の充電器を買った。

僕はAnkerが好きなので、Ankerの充電器(左)とついでに充電ケーブル(右)も一緒に買った。

もちろんApple純正の充電器も良いのだが、価格が高いし、色が白しかないのでサードパーティ製品を買った。

ここで充電器を購入する際に1つ注意が必要だ。

それは急速充電に対応しているiPhoneでもある条件を満たしていないと急速充電ができないのだ。

ページには《Apple製の》と書いてあるが、おそらくサードパーティ製でも急速充電できるだろう。

今回買ったAnkerの充電器は20wなので急速充電可能だ。

急速充電は不要と言う方も将来のことを考えて、“USB-C端子”の充電器を買うことをオススメしたい。

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