「関係ないじゃん。」という話。


湿気ですねー、むさむさしますねー、雨でなにもやる気がおきないですねー、、、

という時にはGGLをきいて
こっそり腰をSHAKEさせてみたりしているのが
ほぼ日常、ここだけの話にしたい!

どうも、40手前のフェイマネです。


プロジェクトチームのみんなでBlogを書くことが決まり
あの日からずーっと脳内の片隅に居座り続けていたことは
何をかくそう、私がこのBlogを書くことです。

何書いたらいいんかな、
何書いたらおもろいんかな、
その前に何をかくべきなんかな、

と、ぐるぐるぐるぐるしているうちに
いたずらに時間は過ぎ、
書きたいことや想いは山のようにあるのですが
言葉にしてしまうことの恐れや楽しみなども再び私の脳内を
容赦なく掻き回しまた横たわり

指先の赴くままに言葉を紡いでみましょう!と半ば開き直っているのが
今のわたくしです。

そう、伝えたい素敵な要素が大渋滞しているんです、彼女たち。

話したいことがたくさんありすぎるので、
こんなBlogなんてものは、とっても困ります。

そんな中、このタイトルは本当に指先から出てきた言葉です。


これ、実はいつもいつも彼女たちを見ていると一番に出てくる言葉なんです。


「関係ないじゃん。」



Question1 : FAKYの枕言葉は何が適切か?

私がプロジェクトに加入した1年前、最初に考えることでした。

周知の件ですが、彼女たちは
ダンス&ボーカルグループでもなく
ガールズグループでもなく

ガールズユニオン

です。


ユニオンとは団結すること、繋がること、
直訳すると連合ですね。


多種多様な経歴と血、ミックスされた文化、
またFAKYという辿ってきた歴史。

彼女らにはたくさんのストーリーがあります。

マネジメントをしていると
それぞれの人間と向き合うことを余儀なくされます。

彼女が今彼女である理由
彼女が今そこにいる理由
彼女が今そう選択した経緯

その人に纏わる全てを深掘りして
出来る限り早く本質理解と適切判断のコンディションを極めることが
一番の質を問われるタスクなのですが

これがFAKYは5人が5人とも
「こうだよね」という定形”外”でした。

しかも大幅に、エキセントリックに、センセーショナルに、
全く だっっっっっっっっれ一人、型にはまらなかったので、

それはそれは、
頭をガーン!と殴られたような、
今までの価値観を全ちゃぶ台返しされたような
そんな衝撃をうけました。

はい、簡単にいうと

メンバー全員が稀有な人生を辿り
メンバー全員がその経験を人格形成に影響させており、

余すことなく五人が全員、
それぞれ本来持って生まれた底なしのスター性を持っています。

これはもう、確率的にもすんごいことなんですけど

全員が、え、それ、すごくない!?という驚きをしょっちゅう与えてくるし
一方で、みんなが悩むようなことでも悩んでいたりもする。


そしてそんな五人が創り上げる作品やステージは
誰にも盗用不可能で
最高にイカすものだったりする。

こんな五人組はかつていたのだろーか。

彼女らは私の脳内でまったくの黒船でした。

1年前に迂闊にプロジェクトインしてしまった私は

あれよあれよという間に
彼女たちの人間的な魅力と
危うさとその絶対性、繊細さ、ユーモア、
愛嬌、奥深さや軽快さに取り込まれてしまいました。

さらには、そこに安価な言葉では言い表せない
メンバーどおしの絆があります。


前代未聞のこの集合体を形容する言葉を考えるにあたり
悩み抜いた挙句

「ユニオン」こそがそれを体現する言葉だ、と

その時は確信めいたものでした。
(私が思いついたわけではないのですが)


スクリーンショット 2020-06-26 4.44.32


さて、「関係ないじゃん。」の話に戻ります。



彼女たちが圧倒的な存在感をステージ上で魅せる時、
数秒後、しょもないことで大笑いしている時、
互いに向きあい、団結している時の横顔、

度々この言葉が過ぎります。


その失明するぐらいのキラキラした瞬間、
全ての”それ以外のこと”が

どーでもよくなる現象にかられます。


きっとそれが私がついつい脳内に過ぎらせる
「関係ないじゃん。」です。


疲れを忘れるとか、
何悩んでたんだっけ?ってなるとか
いろいろあるけどさー、ま、いっか。

ってなるって感じです!!!!!!!


そうなる理由としては

彼女たち自身が、世間で言う所の
色々な差異や事情や人種や文化etc...
それらを内包していて、

同時に。
いとも簡単にそんなことを凌駕してしまう
圧倒的な輝きがあるからなのかもしれません。


その瞬間、
全ての”そんなこと”は
まるで存在し得なくなってしまうような。

はたまた、“そんなこと”は
「太刀打ち出来ない!」と自ら尾を巻いて逃げ去ってしまうような。

とにかく、
気高くて美しくて、圧倒的な人間的パワーがあります。

五人の才能による
奇跡の超融合は
マジでヤバいんです。


色々あるけどさ、関係ないじゃん。
だって彼女たちめちゃめちゃすごいんだもの。

色々あるけどさ、関係ないじゃん。
だって彼女たちドキドキさせて目が離せないんだもの。

色々あるけどさ、関係ないじゃん。
だって彼女たちって、超最高なんだもの。


この「関係ないじゃん。」超現象を
多くの人にお届けしたい気持ちでいっぱいです。


画像2


こんなことから、プロジェクトスタッフみんなは
突き動かされ、困難を乗り越えさせられ....

なんとかこの凄みを
多くの人にしってもらいたい!
と昼夜問わず願わされる程には
充分な衝撃を与えてくれます。


この世に完璧な人はいないのと同じで
人的要素が大きく影響するプロジェクトチームも、千差万別です。

FAKYチームが高い基準と熱量を保ち続けられているのは
何を隠そう彼女たちが故の結果ですね。


このユニオン、
実は彼女らのスタッフ、
ファンの皆様、知り合い、
まだ見ぬたくさんの人とも
組める=団結できるものなんですよね。

その中心に
他ならないこの絶対的にヤバい5人がいること、

さらには
その五人が”ユニオン”していることが
説明不要の絶対理由です。




たまにはこういうのもいいか、と
主観的に、敢えて具体トピック無しに書かせて頂きました。

何がすごいのよ?と思う人は
一度、彼女たちのステージを見て
知ってみることをオススメします。



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