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結局生成AIってどんだけ使うの?

 なんかこう、自分が絵を描けない人間なので、DALL・Eはむっちゃ使ってます。

 なんか義務感で、お断り入れてたけど、最近はいいかなぁと思ってる。

 小説はあちこちにリンク張るから一応入れておいてる。(イラスト向け販売じゃないけど、そう勘違いされて嫌な思いするのもね……

 こういう、コラム的な内容に関しては、それほど文章量が長くないのと、センシティブワードがないと言うのもあって、全文ブチ込んで描かせている。
 よっぽど趣旨に合わない……と言う事はなくて、生成される二枚のうちどれかをそのまま使っていると言う事が殆どだ。

 一方、小説の方はセンシティブワードのオンパレードなので、そのまま突っ込むと絶対に叱られるし、文字が多いと止まるのでそう言う事はやってない。(短文の全年齢版小説は一発で出させる事あるけど)

 と言うか、最近は生成されたイラストに寄せて小説書いているところはある。

 例えば着ぐるみの体毛の色とか、ストーリーの本質じゃないのは、AIが出力したのに合わせた方が楽だ。
 その分、ストーリーの根幹に関わる部分とか、自分の性癖に合わせるところとかを重視して出力した方が、早く仕上がるし楽しい。

 出力は少しずつ手を変えて出していき、一発で上手く行くこともあれば、明らかに違うなぁって場合もある。
 それもこれもプロンプトが悪いと言うのもあるのだけど。

 あとまぁゴミみたいな謎パーツが入ってくる時は、Photoshopで修正している……この修正もAIの御業よ。

 ChatGPT/DALLEを使っているけど、イラストしか興味ないならNAIでも何でもいいとは思っている。

 一方、文章の方はあんまり使っていない。
 だけど、キャラクターの名前とか、特定の創造的な単語とか、そう言うのは割と使っている。
 色々調べてうんうん唸っている時間よりも、圧倒的に書く時間が大切だからだ。
 何だかんだで決断を早めてくれる側面もあるし。

 AIに文章を書かせるのを毛嫌いしている訳ではなくて、自分が楽しいと思っている部分を自分がやっていると言うだけだ。

 逆を言えば、絵を描くのが好きでストーリーを文章にするのが苦手な人は、イラストを文章にさせる事も出来ます。

 なのでまぁ、自分が面白くないと思う仕事だけAIに任せればいいと思います。

プロンプト

先日DALLEにて出力したイラストを添付します。この画像から二千字程度のストーリーを考えてください。

ChatGPT4
プロンプト

出力

この興味深いシーンでは、ファンタジーの世界が映画のセットで現実と出会います。物語は、カリスマ的な存在感と超自然的な美しさで知られる映画業界の新星、メイを中心に展開されます。彼女の最新プロジェクトは、人間と神話上の生き物が調和して共存する魅力的な物語を扱っています。メイのキャラクター、リナは、人間の世界と生き物たちの世界の架け橋となり、平和と相互尊重を保つために古代の精霊に選ばれた若い女性です。

メイの隣には、アテリスというリアルな特徴を持つアニマトロニクスのドラゴンが立っています。アテリスは、映画製作における現代技術と創造性の驚異の証であり、単なる小道具以上のものです。彼は、熟練の操り人形使いとアニメーターたちによって丁寧に作り上げられた自身の物語を持つキャラクターとして命を吹き込まれています。

カメラが回る中、リナがアテリスと初めて会うシーンが捉えられます。この出会いは、彼らの今後の関係と物語の展開を左右する重要なものです。リナの村は誤解と恐怖によって悩まされ、森の生き物たちとの間に紛争が生じています。古くからのアテリスは多くの人間の世代の興亡を見てきたため、人間に対する彼の懐疑心は明らかです。

感情と啓示に満ちた彼らの対話は、彼らの先入観に挑戦するよう設計されています。生まれながらの優しさと共感力を持つリナは徐々にアテリスの防御を解き、全ての人間が恐怖と欲望に動かされるわけではないことを示します。一方、アテリスはリナに彼の種の豊かな歴史と自然界との深いつながりについての洞察を与えます。これは長い間人間たちが忘れ去っていたものです。

カメラの外では、メイとアテリスを操作するチームとの関係が日々強まっています。彼らは冗談を交わし、キャラクター開発について話し合い、長い撮影の後に時々一緒に食事をします。このオフスクリーンでの友情は、画面上のケミストリーを反映しており、彼らのやり取りを信じられるもので、心に残るものにしています。

撮影が進むにつれて、映画は神話上の生き物を怪物としてではなく、独自の文化と知恵を持つ感覚的な存在として独特の描写で注目を集めます。それは観客に自然と共有する世界の他の存在に対する見方を再考させる挑戦となります。

最終的なシーンでは、リナとアテリスがそれぞれのコミュニティの前に一緒に立ち、理解と協力の新たな時代を訴えます。彼らが行うスピーチは感動的で、彼らの生活だけでなく、それを見る全ての人々の生活においても定義づける瞬間となります。

現実の世界では、映画のリリースは批評家の賞賛と興行成績の成功を受け、共感、理解、共存の物語が今の世界に必要とされていることが証明されます。メイの演技は称賛され、彼女のキャリアを新たな高みへと押し上げ、映画自体は環境や地球上の共存者に関する社会的な物語を変える触媒として、学校やフォーラムで議論されるクラシックとなります。

ChatGPT4


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