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【特殊メイク小説】石像コンテスト①
石像のフリをするエッチなイベントのお話し。(貞操観念ない世界観です)
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SFで性的なモノを恥ずかしいと考えるのが普通な世界の話を読んだ事がある。
それ故に、セックスやフェティッシュな趣味で人生を狂わせたり、壊したりする人間が現れたりすると言う喜劇が綴られる。
挙げ句、自分の身体的価値をあまりにも高く見積もる人間が出てきて、それでセックスが出来なくなって、人類が滅びるというオチの小説だった。
子供を作る行為なんて、普通の事だし、国も多産を奨励している。
まぁあの小説の中の人間は、少なく見積もっても現実の何倍もの出産数となるから、そう言う制限が必要なのだろう。
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