学校に行きたくない日
こんにちは。さやかです。
今日は、小学校2年生になった息子のことを書きます。
・・・・・・・
「学校に行きたくない」
家を出る直前、息子が呟きました。
「本当は・・・毎日行きたくない・・・って、思っているんだ・・・」
息子が心のなかで抱える荷物。私にはまだ分かりません。でも「生まれたときから、ずっと抱え込んでいる荷物」のようにも感じます。
いろいろな原因を思い巡らせますが、まだ原因探しをする時でもないような気もしています。
息子の「今日、学校に行きたくない。休みたい」という気持ちは、今考えるべきこと。今とても大事なことです。
息子の気持ちを少しでも軽くしてあげよう。
私にとっては、「今、学校に行かないことで、将来不利になる状況」よりも、息子の今の気持ちを考えるほうが大切なような気がしています。
っということで、学校は休みました。
でも今は、ありがたいことに、オンライン授業が選択できます。勉強が遅れる心配もなく、欠席扱いにもなりません。
そのうえ、私が息子の隣で、勉強の様子を見てあげることもできますから、本当にありがたい!
オンライン授業が終わってから、久しぶりに近くの公園に行きました。
東京のど真ん中に住んでいる私たちにとって、雑草一つでさえ発見するときに嬉しくなるものです。
息子は、文字通り、芝生の上を転がり回って遊びました。
東京の生活は、ちょっとだけ窮屈に感じている今日この頃です。
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