今、私は…(日記)
今日も私は朝起きて、ヨガポーズの基本であるこれをする🐕
藤井風のロンリーラプソディーを聴きながら🎶(かじぇ~💙)
私は自らの「身体の声」をちゃんと聴いてないと、思うように体が動かなくなるから・・・。
先日のめぐみティコさんの記事に長いコメントを入れさせて頂いて気付く。
自分が自己免疫やられてるの忘れてた・・・💦え、え、なんて…ンナコトアルカ💦
やっと話せるようになったから、話そうと思う。
☆彡
私は2017年の春に、風邪を引いて体調崩した。体の節々が痛かったので、きっとウイルスの仕業か何かだろうと思っていた。
でもいっこうに痛みが治まらなかった。足の裏からふくらはぎの痛みがどんどん増していく。明らかに風邪はもう治っているのにおかしいなって、病院に行って血液検査したら「リウマチ」かもしれない。そう言われた。
そこから、総合病院のリウマチの専門科を紹介してもらって、私は40代にしてめでたく「自己免疫疾患」という病を持つ人となった。
なんで、めでたくなのか?
普通、病が分かったらみんな落ち込むでしょ。そりゃそうだ!
これまで、できて当たり前の日常が"当たり前ではなくなる"んだもん。
ドアのノブが開けられないの。手首が痛くって…
上にあるものが取れないの。足首が痛くって…
水の飲みたいのにペットボトルの蓋一人で開けられない…まいったな💦
てな具合で、私の日常は大きく様変わりした。
今でこそ、こんなふざけた感じで話せるけど、当時はその衝撃が大きくて結構落ち込んでた。
周りから聞こえてくる声・・・自己免疫は、一回そうなったら死ぬまでずっとだよね、とか。一生付き合わなくちゃいけない病気だよね…カワイソウニ…とか。
当時の私は、その外側の声を真に受けて、これから一生、どんどん動けなくなってく自分を受け止めていくのかと、正直、自暴自棄になったときもあったよ。
でも、病気になったからこそ気付けた。
自分の生活が当たり前じゃないってことに。
やっと自分の身体に意識を向けられた瞬間でした。
ここからなんですよね。
私の覚醒が始まったの。
一本○○万もする生物学的製剤(自己注射)なんか買えるか❕ってね…
思ってたけど、※健康保険の限度額適用認定証もらえた。
※(一ヵ月にまとめて払う限度額の上限が決まっていて、これを申請しておくと、高額医療みたいに先にお金出さなくても、その限度額だけ払えばいいっていうありがたい制度)
使えるはずがなかった薬が使えて、間違った信号を抑えてくれることで、身体が劇的に楽になった。今は自己注射ではなく、飲む薬で抑えられるようになった。
貧乏性だった自分を目覚めさせ、自分のためにお金使っていいって許可出せたの。この病気のおかげで。
その治療のおかげで、ドアノブも回すことができるし、上にあるものも背伸びしてとれる。ペットボトルもだいたい自分で開けられるようになった。
今も時々、皮膚が勝手に炎症起こしたり、手首・足首痛くなったりするけど、瞑想や呼吸法を積極的に取り入れて、外側ではなく内側に意識を向けるように日々心がけてる。
自分の身体に「今日も動いてくれて本当にありがとう」って話しかけてる。
人が病気になったり、痛いとこが出たりするのは、喋れない身体が「もう限界っす」ってSOSだしてる時だと思う。だってそうでもしなきゃ、本人無理してることに気付かないからねw。
でも、それはね、身体が「あなたのこと嫌い」だからなったわけではなく、「自分を大切にして、自分のために生きて」という究極のメッセージだと思うの。
考えてみりゃ、これまでの人生、人の顔色みて、自分より外側の人たちに、自分がよく映るよう、よく思われるように生きてきてしまったからな。
そして、それに気づいた時、「ここからあなたは蝶のように美しく変容していきます」という身体からのサインなんだと、自分でそう思うようにしようって決めた。お医者さんのせいにするのもやめた。私の身体が自ら創り出したもの。その細胞の一つ一つに「ありがとう」言いながら、生きていくことにした。
これって、自分っていう一人の人間で生きていく「覚悟」なのかな?
よくわからんけどw…。
それにね、私の魂は明らかに地球由来ではない気がしてるし、きっとこの地球に生まれて、何とか馴染もうとして、ぱにゃにゃみ(がんばり)過ぎた。
あ、私もともと👽宇宙人👽だったわ。馴染めるわけない。
諦めた。ぱにゃにゃむの手放した。楽になった。満たされた。
私なりの「Overflowing」がここにある。
#どうでもいいか ?
いや
これ、どうでもよくないか!?
とりま、わたし、今、充実してるっす!!
皆さんに会えて、私、幸せなんで(`・ω・´)b