シャーマン

シャーマンとは、神や霊的な世界の消息を感知し、現世の人間に伝えることのできる人。の事。

私は小さい頃から、よく祈祷寺に行ってました。

ただ、母や祖母に連れられていく感じでした。

父の酒乱で、母がお寺に逃げ出したりして寂しい思いをしてましたので、

神様.神様と言いながら、近くにいる私たちの声を聞いてくれない、

現実逃避だと母達を受け入れられなくて、信仰することも受け入れられませんでした。

嫌々連れて行かれてた月参りや護摩行事の手伝い、大掃除。

だけどお参りに行ったときは、しっかりお願い事はしてて

お金持ちになるように・・・。

父から怒られませんように・・・。

幸せになるように・・・。

などなど・・・。

お願いしたのに、ちっとも叶えてくれない。やっぱり神様はいないと思ってた私が

ようやく信仰心を持ったのは４０歳過ぎてからでした。

今思えば、そちらに導かれるような、沢山の気づきの出来事があってました。

そんな私がスピリチュアルコーチになるまでを過去を思い出しながら日記にしています。明日は、ようやく腹を決めることができた田川先生との出逢い。私の前世を書いてみろうかな。