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谷口杯 / TANIGUCHI CUP 2024 DP団体戦にエントリーしました & 自己紹介

ふぇありーです。

7/13(土),7/14(日)に2日間に渡って開催されるbeatmaniaIIDX 団体戦形式の非公式大会 (谷口杯) へDP部門でエントリーさせていただきました。
事前のドラフト会議(6/1予定)で4人チームを4グループ結成するため,ドラフト会議にて指名されて初めて参加が確定する大会になっています。

本noteは主にDP団体戦 チームリーダーに向けたふぇありー個人アピール,及び大会に関係なく「ふぇありーはこういうプレイヤーだ!」と宣伝することを目的とした記事となります。

大会概要は主催者様よりnoteが公開されていますので,こちらをご覧ください↓↓

(2024/5/29 更新) 一部画像の差し替え,追記等を行いました。


1. 自己紹介

◯DJ NAME(IIDX-ID):FAIRY (9691-0126)
リコメンド値 ★11.22  (5/29時点)
スコア力についてはBPIのような数値指標が存在しないため,参考までにerater.netでの個人データ確認用リンクを添付します。

ノーツレーダの通り,☆12高難易度プレイヤーというよりは皿,CN,ソフランをバランスよくこなす☆10~☆12下位中心のバランス型プレイヤーです。

中央:RESIDENT最終ノーツレーダー,右:EPOLISのノーツレーダー(5/29時点,参考値)

◯段位/アリーナクラス: SP 皆伝 DP 皆伝 / SP A2 DP A1
SPは現状ほぼ未プレイ(段位取得程度)です。
DPはA1連続維持118回(CPU戦なし),最高連勝25連勝です(本note執筆時点)
  クラスはA1維持しています(特殊ルール(BP)時に一度だけA2降格)。

アリーナのノーツレーダー。得意傾向のSCRATCH,CHORDが突出しています(5/29更新)。
EPOLIS DPアリーナの成績。対戦相手に左右されるものの,安定した順位傾向と思います(5/29更新)

◯打鍵の仕方について
  プレイスタイルは単発は腕押し,16分の絡む配置は指押しで鍵盤一つ一つを別の指で拾う精度を重視した打鍵をするのが特徴です。指を擦らせて右56など押しにくい配置をごり押す,など力まかせのプレーはあまりしていません。
  DPの運指に関しては別noteでも記事を記載しており,普段のプレイはほぼこの記事の運指でプレイしています。

◯他の音ゲーの腕前について
色々な機種をそれなり以上の腕前でプレイできました。
ボルテの影響でガチ押しを続ける必要のある譜面に対する耐性,DDRの影響でリズムゲームタイプの譜面やHYPER譜面に対するリズムキープ力があります。

・SOUND VOLTEX EXCEED GEAR  : VOLFORCE Imperial 1 (20.054)
[参考] Vaddict https://vaddict.b35.jp/user.php?player_id=SV-7123-8293
・DrumMania : HIGH-VOLTAGEの最終スキル 8897.84
[参考] スキル帳 https://gsv.fun/ja/highvoltage/2118/d
・Dance Dance Revolution : Skill Attack 1517.28 (A2O+では両皆伝)
 [参考] http://skillattack.com/sa4/dancer_profile.php?ddrcode=11125715
・PUMP IT UP XX : EXPERT Lv.1 (Lv.24 30譜面弱クリア済)

PUMP IT UPで6分間 bpm150の16分を一切休憩なしで踏み続ける譜面もあります(下記動画参照)。筆者はシングル・ダブルどちらの譜面の最高難易度譜面もクリア済です。
集中力,リズムキープ力,フィジカル的な体力はIIDXDPプレイヤーなら誰にも負けません。

2. 大会実績

  • 以前より機種を問わずに店舗大会,ユーザー主導の非公式大会は参加経験が多数あり,一発勝負の舞台は得意としています。
    一発勝負のプレッシャーを楽しみ,応援はパワーに変換できるタイプです。

    [ beatmaniaIIDX関連 ]
    ・Joint Struggle 2023 : 先鋒(DP☆9~11) 個人成績 6戦5勝
    チーム(Café de たくわん)はルーザーズ②敗退ですが,先鋒(DP☆9~11)専任として出場して個人成績では大きく勝ち越しています。
    実力では格上となる かずやさん(DJ FRIAAA)を相手に3勝1敗でした。
    正式な大会記録(大会Webサイト)はこちらを御覧ください↓

・脳筋正義IR
LUCY@Sさん主催のIRに参加させていただきました(第4回, 第5回, 第7回, 第8回)。
直近回は公私多忙により参加できておりません。参考としてください。
(5/29更新) 現在実施中の第13回は参加させていただいております。

[ その他 (beatmaniaIIDX外) ]
・PUMP IT UP
- Japan Pump it up Festival 2016 (JPF 2016) Fale Speed : ベスト8
日本で実施されたPUMP IT UP唯一の公式大会でベスト8に残っています。
ベスト8進出には課題曲(試合直前にランダムで選出)をMISS1つ許されない厳しい戦いでしたが,持ち前の一発勝負の強さでベスト8へ進出しています(動画6:42~ 最後のガッツポーズは私です)。
日本でPUMP IT UPが正式稼働する前よりプレーする熟練プレイヤー(現在BPL DDRでプロプレイヤーとして参加するプレイヤー)もMISSを叩き出してベスト8進出を逃す,厳しい戦いでした。

3. アピールポイント

ドラフトへの選考材料として,私ふぇありー自身が考える長所・短所を挙げます。

3.1 長所

得意な難易度帯,譜面ジャンル

・得意とする難易度帯:☆10, 11
  多くのプレイヤーがスコア減点となる要素である階段配置(純正階段,同色階段),SCRATCH,CN複合,リズム難(混フレ, ズレ, 24分・48分の複合),ソフラン(特にSilver Bullet, ruin of opalsなど皿チョン・ギアチェンの対策より楽曲理解度が要求されるタイプ)を得意とします。
これらの要素を高水準で捌くことができるため,複数の減点要素が重なりやすい☆10,☆11といったレベル帯を得意とします。先鋒・中堅を中心とした採用を期待しております。

・得意な譜面要素:「SCRATCH(連皿, 着地)」「混フレ」「CHARGE
特に「高いスコアを出すために複数要素を要求される譜面」を得意とします。
(5/29追記) DDR, maimaiなどのリズムゲームなどを彷彿とさせるノーツ・リズムの取り方を要求される譜面 (筆者は「リズムゲー譜面」と呼んでいます)も得意です。HYPER譜面のスコアの高さ,他のANOTHER譜面などの安定感の高さにも寄与しています。

具体例だと下記を武器曲としています。(5/29一部修正)
* C-C-C-N-N-N (ソフラン,皿)
* & intelligence (リズム難(混フレ),皿(連皿, 着地),CN)
* apo:llioth (純正階段,皿)
* バッド・スイーツ,バッド・ドリーム (皿(連皿, 着地) , CN, BSS)
* ミッドナイト☆WAR (リズムゲー譜面,皿,CN)
* 《ORDERBREAKER》 (リズム難(12分, 24分複合),皿, CN)

erater.netより☆11順位順ソート。皿・乱打・CN複合・リズム難,バランスよく対応できます。(5/29 画像更新)

一発勝負に勝つ(負けない)ための施策

・日頃からスコアは一発勝負
  入念な対策を要求する楽曲 (例:罪過の聖堂)を除き,日常的なプレーにおいても同じ楽曲,譜面を複数回プレー,粘着することはほぼありません。
オプションも基本的には正規形(MIRROR/FLIP)を使用するため,スコアのバラツキが少なく,毎回自己ベストに近いスコアを安定して出せるのが特徴です。
  アリーナでの戦績の安定にもこの施策が大きく貢献しています。

メタゲームの展開 (メタを張る)

・相手の苦手を分析して相手の弱点を的確につく選曲を行う
  オンラインアリーナでの対戦で相手のプレイ傾向を読み取る事によって対戦相手の得意・不得意傾向や,ereter.netのスコアデータを元に対戦相手を分析して相手の得意・苦手分野を分析することで,相手の苦手分野に合わせた選曲を得意とします。
  アリーナでの好成績の大部分は"メタを張る"ことで維持しています。

  谷口杯では課題曲からの選曲が可能なため,課題曲の中から相手の苦手とする楽曲の選定や,対戦相手チームのメンバーを分析した上で先鋒・中堅・大将どれにメンバーを割り当てるかの予想と言った戦略面,ストラテジー面での力添えもできると考えています。
(DP団体戦にエントリーされているふぇありーと実力が競合するレベルのプレイヤーはオンラインアリーナでの対戦経験があるため,概ね得意・不得意を理解しているつもりです。)

3.2 短所

高難易度譜面に対する適正が低い

・地力が低いです。
erater.net上で確認できるリコメンド値は★11.22です。
☆12.7未クリアも6譜面,☆12.6ハードも11譜面と,同レベル帯のプレイヤーと比較しても高難易度譜面に対する適正が低いのが明確な弱点です。
そのため,☆12.4辺りの難易度から鍵盤を中心とした譜面に対しては地力不足によるスコア率の低さが露見します。

☆12.6~12.7のスコアは全体的に低めです。(5/29更新)

誰にでも勝てる武器曲を持っていない

・歴代TOPがありません。
  ANOTHERなしHYPER,ANOTHER,LEGGENDARIA譜面で歴代1桁以上の順位を持っている譜面がほぼありません。
(本note執筆時点でC-C-C-N-N-N DPAのみ)。
  100%勝てる自信を持つ武器曲を持たないため,相手に合わせた選曲,担当割が必須という点はチームの負担になる可能性があります。

HYPER譜面は得意分野ですが,谷口杯などの大会では選曲不可となっていることが多数。残念…

4. 谷口杯への意気込み

昨年のJoint Struggleから一回り成長した自分の腕前を試す機会と考えています。また,大会までの期間で苦手の潰し込みや得意分野のやり込みをしてチームの皆さんへ勝ち点の献上,会場の盛り上げができるように頑張ります。

各チームリーダー様は選考の程,よろしくお願いいたします🙇‍♂️

5. おまけ

趣味で写真撮影しています。
大会のカメラマン,ポートレート撮影の依頼等あればTwitter (@fairy213)までご連絡いただければ幸いです。

(作品例) つくば牡丹園,あしかがフラワーパーク,瑠璃光院,偕楽園


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