べあとりす

べあとりす

最近の記事

すこしばかり

元氣がもどってきたぼく。 みんなといて、 いろんな考えなきゃいけないと 思い込んでいたことが、 ぼくのこころのなかから 薄くなったから。 ぼくはそこに フォーカスしていない。 フォーカスするときが くるのかも かんがえたくない気分。

    • きみに背中を向けて寝る

      ぼくはすぐに きげんがわるくなる きみといると ぼくのおもいどおりに きみがこたえてくれないことに すねるんだ。 それは とめられない、 ぼくまきみも つらくするって ぼくのこころは わからない そのときは。 きみをぼくの 思い通りに動かしたい とかじゃなく、 ぼくをもうすこし 尊重してほしい、、 それをしないなんて きみはわがままだ!! ぼくはだまって きみにひどいしうちをする そんなぼくを きみはただむじゃきに どうしたの?って 心配するけど

      • あざむいているぼく

        ぼくはきみに うそをついた それは はじめてとかじゃなくて、 ずっと きみにばれないようにと ごまかしてきたことだ だってそれを きみはよしとしない ぼくはきみに 嫌われてしまう ぼくほそれが こわい ぼくはみんなに 嫌われている だからきみには 嫌われたくなかった ぼくを うけとめてほしくて ぼくを やさしくみつめてほしくて ぼくはきみを あざむいていた きみは正直者で 素直で無邪気で 見たことがないくらい 美しくてかわいい こんなぼくを 見つめ

        • 君は自転車で

          自転車に乗って 寒かっただろうに うちのポストに いれにきてくれたんだって 少し遅れたから 直接いれたよって てづくりのお年賀状 毎年毎年それはもう 20ねんも、いやもっと? 力作だから 楽しみにしている そしてずっと 保管してあるよ 君の大切な いのちがそこに あるからね

        すこしばかり

          ちいさなかがやき

          はなれている君の こころのなかに ひとつぶの光 輝きは消えず。 僕の鼓動を 君に繋いでおいたって 君はきづいているかな ひとつぶの 僕の心臓の 美しく輝く 生命の力を 君の中に 置いてきた。 だから 大丈夫 君はいつだって やさしさの方を 選んでゆくよ これからはね。

          ちいさなかがやき