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「レーダーチャート式アウトプット診断」をしていただきました。

私ってネットの世界が怖くてわりとびくびくしているのに好奇心旺盛なのかもしれません。みなさんがおすすめしてらっしゃるので申し込ませていただきました。

参加されたみなさんの感想文を読ませてもらえばもらうほど、みなさんの説明が素晴らしくて、自分がどう書けばいいのかよく分からなくなってきて日が経ちました。すみません。

池松さんからのスキが大量に届くと書かれていたので、私もいまかいまかとハラハラしてお待ちしておりましたところ、ある日、それは始まりました。

「スキスキスキスキ・・・」

次々と連続でスキが届きます。

本当にたくさん読んでくださる。数分で次々とスキが届く。さすが速読だなぁ。あっという間に10や15のスキが並んでいく。2019年8月。この月の投稿にまずスキが並びました。私はそのとき、なんていうか、照れくさくてね。ちょっと恥ずかしかった。だって私のってエッセイにまじってあまい小説とかがたくさん入ってくるでしょ。

これをなんていうか、個人的に見つけて気に入って読んでくださるというわけではなく私からのお願いを受けて読んでくださるわけで。それってなんだろう。どう思われてしまっているんだろうと照れくさくなったんです。

今、この瞬間に読んでくれている。そのこともまた照れくさかった。

そして私は同時進行でスキをくれる投稿を読みはじめました。追いかけっこです。池松さんはそんなことご存知ないでしょうけど、一緒に読んでいたんです。ネットの向こう側の池松さんにあわせて私も。スピードは追いつけなかったけどね。

間に休憩もありました。スキが止まる時間ね。もしかしていま、お仕事かしら。食事かな。そしてまたはじまるスキ。最近の投稿へのスキも積み重なっていきました。この時間なら1日のお仕事が終わったころかな。そんなことをひとり勝手に想像しながら、また追いかけっこ。

私の投稿は大量なので、どの月を読むかを決めて読んでくれたのかなと思います。人は興味のないものは読まないので、たぶんそれをしないように決めた場所からできるだけ順番に読もうとしてくれたのかもと感じました。

そして一番最後にスキが届いたのが私が読んでもらいたいとリンクを貼った小説『恋愛小説家』でした。池松さんはこう書かれていました。

「恋愛小説家」note拝読しました。
なんでこのnoteなんだろう?と感じたのですが、何もコメントが書かれてなかったので、遡ってnoteを読みました。 「恋愛小説家」note のためにも大事だなと思いました。

はっ・・・普通コメントに何か書くべきだったんですね。まったく理解していなかった。「よろしくお願いします」とか「このnoteはこれこれこういう理由で選びました」とか何か。すみません。送りつけた感じになったんですよね。書かれている質問に粛々と答えた結果そうなったんですが、失礼なことで申し訳なかったです。いまさらですが謝罪いたします。本当に申し訳ありませんでした。

でも池松さんはたくさん読んでくださって、丁寧に感想を書いてくださいました。いろんな文章のなかにポイントとなる言葉があって、どこを抜粋させてもらったらいいのかとても迷ってしまいましたが、1カ所だけ抜粋させてもらいます。

椿さん自身が「フィルターバブル」の「核」(引力)のようになっているのを感じました。
敢えて乱暴な言い例えをすると、、根本的な「何か」が欠けていると認識しているのに、その事を許容しない拒絶感とでも言いましょうか。だからこそのフィルターバブル状態なのでしょう。ガッチリと「何か」をガードしている文章のように感じました。それが椿さんが書き続ける理由なのかもしれませんし、だから前述の「核心を書かない(書けない)」のかもしれません。 椿さんの文章は「内省の禅問答」のように感じました。「正解は無い。だから答えに導かれよ。」という状態とでもいいましょうか。

このあと、「この螺旋から脱した時に」とつづき、アドバイスをいただきました。どこまで抜粋してよいのかよく分からず上の部分だけにしましたが、書いてくださっているアドバイスをじっくり何度も読んで、なるほどなぁと頷いています。そういうことなのかと。私は自分の文章が自分ではよく分からないので、それを理解するための的確なヒントをいただいた気持ちです。

ほかにも「F分の一揺らぎ的な文章」や「スキをつけている読み手の鏡のような存在」、「恋と愛の狭間」といった素敵な言葉もいただきました。うれしかったです。ありがとうございます。

そしてこちらの言葉にとても共感しています。本当にそのとおりですね。

「不信」と「不安」に囲まれる昨今の状況から感じる事は、「健やかに文章を書ける」事が何よりもの幸せなんだなと思うことです。


最後になりましたが、みなさんが表示されていた六角形の図の貼り方がよく分からず添付はあきらめました。点数(30点中)はこちらのとおりでした。見た目の形で言うとこじんまりでしたよ。私がいつも描くイラストのように、まわりの空白大きめでね。私らしかったです。

第1部:「ライティング」 17
第2部:「知ってもらう」 19
第3部:「読み解く」 12
第4部:「拡散する・される」 12
第5部:「貢献する」 15
第6部:「読まれる」 11

それでは。この辺で。

読んでもらってありがとうございました。

池松さん、貴重なお時間をいただいて本当にどうもありがとうございました。


#アウトプットLAB #レーダーチャート式アウトプット診断 #感想文



お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨