流行を当てに行く

「そういえば最近BAR行かないな」

「うん。飽きた」

「やっぱりか。あんたいつもそうだな」

「うん。すぐ飽きちゃうんだよね」


去年の夏頃からハマり出したBAR飲み。
1人でふらっと行って、カクテルを飲み、バーテンさんとお喋り。

なんだかそれがカッコよくて好きでした。
色んなカクテルがあるので、自分でも買って作ったり。

色んなBARに行って、色んなカクテルを作って、ある程度知ってきてしまうと、

突然飽きる。

1年持たない。

今でもお酒は好きですけど、飲むと翌日が疲れやすくなったり、なにかと問題があるので、控えるように。

控えているうちに、存在すら忘れる。
飽きるというより、忘れる。

忘れた頃には他の楽しみを見つけているので、もう戻らない。

今年に入ってから、BARには一回くらいしか行ってない。

いつもそんな感じ。


世の中のブームも、どんどん変わっていく。

ちょっと前までストロング系のチューハイが流行っていたのに、今はもう低アルコールやノンアルコールが流行り出している。

すぐに酔えるストロング系は、酔いたい人には安上がりで人気があったけど、
健康志向の高まりで、酔うことは健康を害すると、若い人ほど飲まなくなってる。

アサヒやサッポロビールは、ストロング系チューハイの製造をやめた。

今ストロング系チューハイを飲んでいると、時代遅れのダサい人というイメージ。

スーパーやコンビニは、世の中の流行に敏感です。

ストロング系の売り場を縮めて、低アルコールやノンアルコールを広げる。

企業も、低アルコールやノンアルコールの商品を作る。

嗅覚といいますか、敏感な人は敏感で、

「次、たぶんこれが来るな」

っていうのを、察知する能力。

直感。


占い的にいうと、五星三心占いの命数で、下一桁が4の人は、直感力があります。

4を持つ人の意見は、聞いた方がいいです。

わたしは4を持っていませんが、
新しいものが大好きなインディアン座は、時代の先にいることが多いので、

インディアン座が今ハマっていることは、のちに流行り出す可能性があるし、
インディアン座が飽きたことは、どんどん飽きられてくる。

そんな風に考えています。

色々なアーティストさんを見る機会がありますが、

直感力のある人は、

「この人たぶん売れる」

っていうのが、分かるのかなと思います。

ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い決定版」には、3つの命数が載ってます。

決定版以外の本には、1つしか載ってません。

例えば、24、26、24という命数の人がいたら、真ん中の26という数字が載ります。

この場合、本来24という数字の方が2つもあって強いのに、決定版以外の本では、それを知ることはできません。

直感力のある下一桁4を、2つも持っている人。

この人の直感は、ほぼ当たります。
経験を積めば、どんどん鍛えられるので、将来的には勘だけで生きていける人になります。

次は何が流行るのかなぁと、日々予想して、当てに行く。

ゲッターズ飯田さんの、五星三心占い決定版。
本屋にありますので、自分の命数だけでも、調べてみてください。オススメです。