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休み時間子どもと遊ぶ


教育実習の時や新任の頃から休み時間と昼休みは子どもたちと運動場で遊んでいました。
60代の退職前までこのことは続けてきました。

勤務した学校で違いますがだいたい1割の先生しか子どもと遊んでいませんでした。それも若い先生が多かったです。

授業準備や学級事務などのしなくてはいけないことがあり、休息も必要ですが昼休みだけでも遊ぶようにしたいです。


小学校の先生が休み時間に子供と一緒に遊ぶことには、いくつかのメリットがあります。

①信頼関係の構築: 子供たちは先生と遊ぶことで、先生に対する信頼感や親しみを感じやすくなります。
これにより、授業中のコミュニケーションもスムーズになります。

②観察と理解: 先生が子供たちと遊ぶことで、授業中には見えない子供たちの一面を観察することができます。
これにより、個々の子供の性格や興味をより深く理解することができます。

③社会性の育成: 遊びを通じて、子供たちは協力や競争、ルールの遵守などの社会的スキルを学びます。
先生が参加することで、これらのスキルを実践的に学ぶ機会が増えます。

④ストレスの軽減: 休み時間に体を動かして遊ぶことで、子供たちのストレスが軽減され、リフレッシュすることができます。
これにより、次の授業に集中しやすくなります。

⑤ポジティブな学級環境の形成: 先生が積極的に遊びに参加することで、クラス全体の雰囲気が明るくなり、子供たちが安心して過ごせる環境が整います。

これらのメリットを活かして、先生と子供たちがより良い関係を築けるといいですね!


職員室で職員とどうでもいい話をするよりは子どもと信頼関係を作る方が大事だと思います。

担任の時はもちろんですが担任外の時も昼休みなどは子どもと遊ぶようにしましょう!

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