春田、2023冬の断服式
およそ正気でない気温(※11月現在25℃)が続いていますが、暦上は冬!ということで冬の断服式決行です。
今回の卒業生たち
・キャメル色のジャンパースカート
→沢山着た!後任の黒のジャンパースカートを購入したことや、自分のコンセプトや気持ちとズレを感じるので卒業。
・グレーのチェック柄のパンツ
→着た時に気持ちがハッピーにならないので卒業。
・ブルーのワイドパンツ
→可愛いとは思うけど、自分のコンセプトや気持ちとズレを感じるので卒業。
・肩透け黒ニット
→めちゃくちゃ気に入ってた!ただ透け感があることでインナーをめちゃくちゃ選ぶことと、だいぶ年数着ていることもあって今回で卒業。
・薄手の黒リブニット×2
→多分シャツの下に着る用に買ったんだと思うけど、件のシャツが既に卒業済なのと、これ1枚で着るにはシンプルすぎるので卒業。
・深緑のリブニット
→う〜〜〜んハッピーじゃない!落ち着いて真面目な印象の人になるので卒業。
・くすみピンクのニットベスト
→私は基本的に重ね着ということをしないタイプの人間なので、君のことを活かしきれないことに気がつきました。卒業。
その他諸々色々手放した話
断服式のタイミングで上記以外に手放したものや、そうでない時に手放したものも多々あります。
例えばバッグ。あまり使っていないトートバッグや、通勤時に使っていた仕事用のバッグも手放しました。
特に仕事用のバッグについては、正直色々と思うところがありました。中に残したままの書類やファイルを出しながら、「本当に辞めてしまって良かったんだろうか」「このバッグを手放してしまったら、再就職の時に困らないだろうか」等々…。
最終的には「ええい知るか!」の気持ちで手放しました。持ち続けることでモヤモヤするなら、いっそ手放した方が自分の精神衛生上良さそうな気がしたので…へへ…。
困りそうになったら、それはその時考えようと思います。
あとは、アクセサリーも余程思い入れのないものは手放しました。
基本的にコーディネートに合わせて付けるものは固定されてきていますが、私の中でアクセサリーって「見てるだけで幸せ」という部類に入るものです。アクセサリーそのもののデザインは勿論、そのアクセサリーに込められた思い、購入・頂いた時のエピソードなどの思い出も含めて、幸せなものだけ持ちたいな、という気持ちがここ最近強くなりました。
例え使うことは無くとも、見てるだけで幸せな気持ちを思い出す。勿論日々の中で使えたらそれが一番幸せですが、「見てるだけで幸せな気持ちになる」ジュエリーボックスを作れたら、と思います。
冬服何着る?
秋服着たかったコーデも満足に着れていないので、冬も継続して着ていきたいな〜という気持ちです。
そして冬と言えばアレです、花園ワンピース。
やっとこの季節キタ━(゚∀゚)━!と脳内大騒ぎな上、実は今年同じ柄でブルゾンが出まして。
さすがに即決は…ちょっと…!と思いながら幾つか目星をつけて実際試着に行ったところ、とんでもねぇ似合い方をしました。
柄の見せ方を変えられて綺麗めに見えるトレンチコートと悩み、気持ちが割と花園ブルゾンに寄っていたところを、私の好みから何もかもをよく知る店員さんから「まぁでも春田さんは(トレンチコートの)柄を隠す機能は使わない気がしますし、花園ブルゾンでも許されるような環境に身を置きそうな気がします(意訳)」と仰って頂いて「じゃあ花園に身を包んで冬を過ごすか〜!」と花園ブルゾンをお迎えしました。
同じ柄のワンピースとブルゾンで花園コーディネートが出来る〜!とウキウキしているのですが、あまりにもイカれた気温が続いているのでそろそろ黒魔術にでも手を出そうかと考えています。
今年は暖冬だという噂もありますが、実際のところはどうなんでしょうか。せめて冬のファッションが楽しめるくらいの気温であってほしいものです。
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