指導者をして5年が経過しました。 コーチ、トレーナー、監督。 様々な角度から、チームの形を見てきました。 その立場では、理解できなかったこと。 今ではすごくわかることもたくさんあります。 代表とか、監督とか、何かの頭に立ってやるのは本当に『孤独』な時間が多くあります。 愚痴をこぼす場所もなければ、頼っていいのか分からない瞬間。強く見せる瞬間瞬間が多くあると思います😅 でもこれを乗り越えて、本当の強さがあるようにも思います。 だから仲間は本当の意味で大切です。 僕
このチーム、特別に上手い選手がいるわけでもない。 でも、この一冬超え、かなり成長してきた選手たち👍 ただ、もうひとつ上を目指すと決めた彼らに足りないものがある。 それは勝つという体験をすること🔥 できなかったことが、できたという成功体験は彼らにはもうすでにある。 この先、野球という道具が例えなくなったとしても、勝負に勝たなければいけない時が必ず来る！ 目の前に立ちはだかる大きな壁をぶち壊さないといけたい時がくる。 だから、自分達が応援される選手であるべきだと話す。 自
こころの形それは言葉となって伝えると。 しかし時には選手にプレッシャーをかけすぎることがある。 はっとした瞬間が自分にはたくさんあった。 ワンチャンスで一本が出るには『何』が必要か探そう！ こうして始まったミーティング。 試合中こだわりを捨てきれずにいた自分がいることに気づいた。 勝ちたいと彼らの気持ちには反したことだとも気づいた。 努力＝辛いもの、耐えるもの。 その想いが強かった。 でも努力とは必ず自分を楽にできるもの。 目標を決めた時に楽しくしてくれるもの。
