自分のことを語れるか
みなさま、おはようございます。
今日は、前から考えていたことの話。
それは、自分のことを自ずから口に出すのが苦手、自分を主語にして話すことに抵抗がある件、です。
これがすごい上手というか、上手とまでいかないでも抵抗のない人がいる。
私はすごく苦手。
特に、がんばったこと、努力して成果を得たこと、ずっとこつこつ努力(努力と自覚していないこともあるけど)の話は苦手。
損だなと思うのは、会社の評価や査定面談のとき。
自分の1年間のがんばったことをアピールできない。
いつもぼやっとしか言葉にできず、当然上司にも印象に残らない。
これが上手な人はどんどん評価されて昇進していく。
つまらない。
必要以上に大きく語って聞かせる必要はないけれども、せめて等身大、事実大のアピールはできるようになりたいと思う。
前述の自分語り上手な人、上手とまでいかないでも抵抗のない人の話に戻る。
面倒なのは後者かも。
面白くもない自分語りを永遠にやる。
本人だけ楽しんで笑いながら話す人も珍しくない。
内心つまんねーな、と思う。
もういいよ、といいたくなることもしばしばある。
言わないけれども。
どうやら私は自分ができないことをやる人に対して嫌悪感すら抱くタイプの人間のようだ。
そんな思いをもありこのブログを始めた。
自分のことを、自分の言葉で語る練習になるように。
今は安易に映画や鑑賞のレビューが多いですが、いつか自分のこと、たとえば仕事の成果、資格の勉強とその成果(えっへん、国家資格持ってます!)、趣味、自分の心の視点、目線のことお話したいと思う。