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R6.2〜 冬の北海道へ (1)

半逃迷、いかんせん金なし友なし社内ニートのため年休がクソほど余っており、上司に「はよ使え」と叱られました。
そんなわけで北海道で暇潰しをした際の記録となります。

1.行程について

大洗港⇄苫小牧→札幌→余市→小樽→苫小牧


で4泊6日の一人旅。
貧乏旅行のため、もちろん船旅です。
行きは19:45-翌13:30、帰りは18:45-14:00のフェリーを利用しました。

2 初日 大洗港〜苫小牧

JRで水戸まで出て鹿島臨海鉄道ルートを採用。 
バスだと便がかなり限られる(1H1本程度)ので、早めに港入りしました。

ガルパンのラッピング電車。
車両の中はボロいです。昔の路線バス並み。
大洗港近くのめんたいパークを見学。
客は多いが見所が少なく、5分で終わります(真顔)
大洗駅。謎のカジキオブジェ。

大洗〜苫小牧フェリーについてはこちらを参考にしてください。
今回はコンフォート(下から2番目のロフト風二段ベットのグレード)に乗りました。


備忘録。

・大洗駅〜港は徒歩でも十分行ける距離。(20分前後)
・港には1時間前には着いていたほうが良い。
港近くに大きめのスーパーがあるため、予め食事等を買い込んで行くのがおすすめ。
カップ麺用の給湯器や電子レンジはあります。
・船内の食事は夕2200円、朝1200円のバイキング形式。そこそこ豪華。
・船の大浴場は露天風呂なし、無料備え付けカミソリやレンタルタオル等もなし。売店で購入する形。
携帯電話はロビーでは一部の区間を除いて洋上でもそこそこ使えるが、客室や喫煙所では電波かなり悪い。
特にSBは最悪で、サブでもDocomo回線を用意しておくべき。
・船内は暖房がかなり効いているためタオルとか干しても勝手に乾きます。
・冷蔵ロッカー(有料)あり。

長距離フェリーの経験があれば、特段違和感を感じる点はないと思われます。
船内も綺麗で、安心して乗れました。
日本海側と違いそんなに揺れません。

というわけで苫小牧港へ……(つづく)



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