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【50代婚活】傷ついてる男性たちから学んだこと。

お見合いや仮交際している中で感じたことです。

シニアで婚活している方の中には、離婚した方や長いお付き合いを終了した方もいました。


私が出会った方々は真面目で誠実な方が多かったです。


だからこそ、なのか、
「以前の別れにとても傷ついてるなぁ」と感じることが
何度かありました。


無意識にかもしれませんが、
「どうせ無理なんだよね」
「結局ダメなんでしょ」
「もう諦めた」

という雰囲気が言葉の端々や表情から受け取れました。


もちろん、私の勝手な解釈の可能性もあります。
誤解だったのかも知れません。



ただ、婚活、というフィールドで、
50歳を過ぎた自分(もう、これまで生きてきた時間と同じ時間は残ってないと思っています)が、


本気で新しいパートナーを探している時に、


自分の傷を自分で治そうとしていない人、
まだまだ傷を治すところから始めないといけない人に、
費やす時間はないと思いました。



そして、自分ごととして、
「私はどうかな」
「私も、自分の傷を誰かに治してもらおうとしてないだろうか」
「これから一緒に生きる人に、自分の後始末を押し付けようとしていないかな」

と考えました。

婚活というフィールドで、自分と一緒に生きてくれる人に出会ったとき、せめて0からスタートしたい。

自分の傷を治すのは自分で終わらせてから、お相手とお付き合いしようと改めて決めました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
一隅(ひとすみ)


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