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子どもの時に言われて嫌だった言葉

①『言う事を聴かないと○○(海外)に連れて行くからね』
何かしら言う事を聴かなかった場合に言われていた言葉。
小学生の頃は、純粋に聞いてた。
ショックが大きい時は、本当に連れていかれるのかな?!
捨て子だったのかなと不安になっていた、
子どもの頃は純粋だったし、複雑な環境だったから余計に考えてしまっていた。
あの頃から30年くらい経過し親に聞くと、あの時は、手一杯で
余裕がなく、言う事を聴いてもらいたくて海外に連れていくことはないけど言ってしまっていたよう(苦笑い)
中学生の頃からは言われれいないです。((笑))

②複雑な家庭環境だったこともあり、
出生時より色々あってほぼ母子家庭みたいに育った。
母も仕事や育児に追われていて、兄弟のほとんどの幼少期の記憶があまり
ないみたい。写真など残っていればそれをもとに記憶がでるみたいなんだけど、言葉で表現するのが不器用だったという解釈にいたる。現に自分自身もコミニケションは他者と比べると苦手です。

私自身の子どもの頃の病気や何歳に怪我や病気や予防接種したとか聞いても覚えていない状況で、当時、子どもながらに困っていた。
その代わりに、実母より祖母の方が私の病気の時の記憶力があって代わりに話をしてもらい聞いていた。
なんで、実母は自分の子どもなのに覚えられないんだろう…
本当の子どもじゃなかったのかな?!
などと言葉少なめな子どもの頃は考えていた。
今思うと、①のように忙しすぎて記憶があいまいになっていたり、忘れていたり。そして、記憶を留めておくことができなかった性格だったのかな?と思うようになった。
ワーキングメモリの問題か?子どもは好きだったけど日々の生活が手一杯だったのかな?と解釈する。
しかし、記憶障害だったとしても積み重なると純粋だったので、悲しさはあった。
だから、当時のままの記憶が、感情が残っている。このブログを書いて見てよい方向に捉えられるように頭の中を整理している。

見てくださりありがとうございました。

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