きなこ

ミニマリスト  アーコールチェアが好き 日々の防備録 基本返信はしません

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最近の記事

奈良が好き

奈良が好きだ。 観光客が多いとはいえ京都よりもゆっくり見学できるし、 なにより土地が広く感じられる。 平城京跡も圧巻の広さで歴史を感じられるし、奈良公園も 樹木の太さや何時みても美しい若草山など歩いているだけで癒される。 若草山はここ数年ほぼ開山と同時に登っている。 低いのに見晴らしもよく達成感のある山だ。 猿沢池に面したスタバも楽しい。9割方外国人観光客で埋まっているが またそれも楽しい。

    • 咲かない朝顔

      今年の7月初旬、近所にあるホームセンターで朝顔を購入した。 子供が自由研究に使いたいと言ったからだ。 朝顔の花の色素でリトマス紙を作ろうと思っていた。 確実に咲くように、種からではなく、わりと葉が茂って立派な 苗を選んだはずだった。 7月中旬 葉がもりもり茂る。きっと立派な花が咲くだろうと 期待に胸を膨らませる。 7月下旬 葉はますます茂る。つぼみはかけらもない。 8月初旬 7月と変わらず 8月中旬 葉だけは立派なままつぼみをつけない。 この時点で自由研究はあきらめる。 8

      • 天王寺動物園のナイトZooに行ってきた

        去年から行きたいと思っていた天王寺動物園のナイトZooに行ってきた。 17時からライトアップやバックミュージックが始まるということで、 17時に到着してみた。 しかし、17時だと明るすぎて、全然ナイトではない。単なるZoo。 ナイトZooに来る人は18時くらいを目安に来ているみたいで、その時間帯が入場者が多いように思えた。 中途半端な時間に来る人が少なかったおかげで、動物たちをゆっくりと見ることができたのは良かった。 次に行くときは、18時過ぎてからにしよう。

        • リニューアルした須磨シーワールドに行ってみた

          須磨水族館がリニューアルしたとニュースで聞いていた。 須磨水族館に行ったのは、はや10年以上も前。 どれくらい変わったのか早速行ってみた。 館内はアクアライブ、ドルフィンスタジアム、オルカスタジアムに 分かれていて、ドルフィンスタジアムとオルカスタジアムではそれぞれ イルカとシャチのショーが見学できた。 確か昔もイルカのショーを見学したことがあったが、リニューアルした イルカショーはレベルが桁違いだった。水槽も広いし、トレーナーさんも イルカと一緒にパフォーマンスしてくれ

        奈良が好き

          親目線で見るいれいすライブ(続きメモ)

          前回の続き。きっと来年もライブに参戦することになると思うので 今年の感想をメモ。 ・最近ライブに行ったことがなかったので全然知らなかったけれど トロッコが人力 ・冬のライブビューイングの時よりはメイクが薄くて、私としてはよく 顔が分かってよかった ・それぞれのメンバーの個性が光っていてよき。  舞台に立つとそれぞれの佇まいってあるんだと思った。 ・子供が準備してくれたからよかったけど、親もペンライトがないと いまいち盛り上がりにかける。手持ち無沙汰になる。 近くにいたどこかの

          親目線で見るいれいすライブ(続きメモ)

          親目線で見るいれいすライブ

          いれいすのライブに行ってきた。 いれいすというのは歌い手グループで、 子供に布教されまくったおかげで、メンバー全員の名前を いつの間にか覚えたいた。 初めは歌い手とは何ぞやから始まって少しずつ知識を増やして いったのだが、不思議なことに子供が好きなものはいつの間にか 好感をもてるもの。 1月の映画館でのライブビューイングもよかったが、やはり生での ライブは楽しめた。 来場者は圧倒的に10代くらいの女性が多かった。みんなこの日を 楽しみにしてきたんだなーという装いでかわいかっ

          親目線で見るいれいすライブ

          読書記録(忘備録) 塞王の楯

          石垣を造る職人である国友衆と銃を作る職人である穴太衆。 国友衆の頭である塞王と穴太衆の頭である砲仙。 その頭を継ぐ次世代の匡介と彦九郎。 使う手段は異なっても泰平の世を願う気持ちは同じであり、大津城 での攻防は息を飲んだ。 司馬遼太郎の関ケ原、城塞を読んでおくとその時代背景がよく理解できると思った。

          読書記録(忘備録) 塞王の楯

          永遠の定番はきっとない

          長い間大好きだったsaint jamesのTシャツを何着か手放した。 そこまで生地がくたびれていた訳でもなく、まだ使用には耐えられた。 でも、今の私には何かが違った。 購入したときには一生の定番のワードローブをそろえるくらいの気持ちだったが、シンプルな服もシンプルなりに少しずつ変わっていく。 自分の気持ちも変化していく。

          永遠の定番はきっとない

          岸田奈美さんのサイン会にいってみた

          生まれて初めて作家さんのサイン会に行ってみた。 小さい頃から本の虫だったわたし。しかしサイン会に行くほど 会いたい作家はこれまでいなかった。 岸田奈美さんに会うまでは。 ちょうど去年、noteで彼女の存在を知った。阪神タイガースの優勝を記念して無料で全記事が読めたときだった。流暢な関西弁と弾む文章。 一気に彼女のとりこになった。いつか会えたらと願うこと一年弱。 とうとう先日、梅田の紀伊国屋のサイン会に行くことができた。 サイン会について初めて知ったこと その1 事前に紙を渡さ

          岸田奈美さんのサイン会にいってみた

          推し短歌

          推しが推す 話を見聞きするうちに いつしか推せる 推しの推し #推し短歌

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          ツイキャスで 配信楽しむわが娘 ラジオ聞いてた 昭和の私 #推し短歌

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