クリスチャンのお勉強 #3
神様が愛して下さるのは人間だけなのでしょうか?今日のデボーションから。
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神様は私たち人間だけではなく、被造物である猫までも豊かに恵んでくださり、帰る家を与えてくださる愛のお方だと分かりました。
毎日祈っています。私の支えとなっている3匹の娘たちが神様に深く愛されて、健康で長生きできるように。世話人である私が入院などしないように。
上の子は11歳と高齢ですので、できればご一緒に祈ってください。
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また、マタイの福音書から「タラントのたとえ」で学んだので載せておきます。
記事で添えられた例え話が愛に溢れていてほろりとしてしまいます。
五歳児「はい、パパへのプレゼント!」
父親「さ、菜箸!?」
聖書通読をしているときにタラントの例え話が出てきて、「持たない者は全て奪われる」という厳しいお話に驚いて慌ててネットで解釈を探したのでした。私は貧しいので奪われてしまうのかと不安になったからです。
旧約聖書を読んでいると、神様は決まり事に厳しいお方に見えます。レビ記では決まりに従わなかったアロンの息子たちを燃やして殺してしまいました。
でも私たちはみな罪人です。タラントの例え話でも、神様が示してくださったのは大きな愛でした。とても安心しました。
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また、先日の祈り会では「誰も守れない律法に意味はあるの?」というテーマで学びました。
キリスト者はイエス様の十字架を信じることで罪を赦されていて、律法を厳密に守らなくても神様にお任せしていれば大丈夫なわけですが、律法に意味はあるのでしょうか。
答えは、あります。
まずは律法を知ることで神様のきよいご性質が分かるということ。律法がなければ神様という存在が見えにくくなってしまいます。
また、人が作られた時には神様の命令は恵みそのものでした。したがって与えられた命令・律法に従うことが喜びとなるように、そしてキリストに近づいていくことができるようにすることが律法の意味です。
神様をより理解できるように、そして喜んで神様の命令に従えるものとなれるように祈りましょう。
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主よ、猫たちに出会わせてくださった恵みに感謝します。
いつも神様の愛と恵みに感謝し、避け所として守ってくださることに感謝して歩んでいくことができますように。
本当は途中まで神様へのお祈りを直接書いていたのですが、「人が見ているところでこれ見よがしに祈ってはならない」と聖書にあったと思ったので書き方を変えました。まだまだひよっこです。これからも聖書からたくさん学んでいきたいと思います。
本日はここまでになります。読んでくださってありがとうございました。
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