夏のレジャー後にするべきダイエットリセットのコツ
夏休みですね！旅行やアウトドア、家族や友人との楽しい時間を楽しまれていますか？
美味しい食事やデザートも食べるか悩まずに、その土地でしか食べられないものを一緒に出かけているメンバーと楽しんで食べることがメンタルも安定してダイエットに有利！
さて、楽しい時間が過ぎた後、「あれ、少し食べ過ぎたかも？」と感じることはありませんか？
そんな時に、ダイエットをリセットするためのコツを知っておくと、後悔することなく、健康な体を保つことができますよ！
まず、食事を楽しんだ後は、すぐにリセットを始めることが重要です。1日や2日で体重が増えることはあまりありませんが、食べ過ぎが続くと脂肪として蓄積されます。そこで、早めの対応が鍵となります。
1. 3食バランスよく食べる
レジャー後でも、朝食、昼食、夕食の3食をしっかりとバランスよく摂ることが大切です。
朝食を抜いたり、軽いものに置き換えることは、体脂肪が増える原因になることもありますので避けましょう。
特に、朝食は一日のスタートを決める大切な食事です。
ご飯やパンなどの炭水化物、卵や魚などのタンパク質、そして野菜や食物繊維でビタミンやミネラルをバランスよく摂取しましょう。
2. 低脂質な食事を意識
食事はできるだけ低脂質なメニューを選びましょう。たとえば、豆腐、魚介類などを積極的に選びます。たんぱく質は筋肉の維持や修復に必要な栄養素ですが、女性はたんぱく質が少なくなりがちです。意識して食べるようにしましょう。
また、食事を野菜から食べ始めることで食物繊維が脂肪の吸収を抑える働きをしてくれます。
3. 食事を抜かない
食べすぎた後、カロリー摂取が多かったなあと感じた後は、
食事を抜いたらカロリー摂取が無くなるから痩せる。
と思う方も多いですが、
カラダの仕組みでは、食事を抜くと余計に脂肪が増えます。
上記1.2を意識して3食食べることを大事にしてください。
「食事を抜こう」という人は
空腹に耐えられず、お菓子で空腹をごまかす人も多いです。
本人は無意識で食べているので記憶に残っていないことも多いです。
食事のカロリーとお菓子のカロリー
どちらが多いですか？
ダイエットしたいというのに本末転倒な行動を
気づかずにしていることになります。
栄養が足りないとカラダはダイエットどころじゃなくなるので
脂肪を減らしてくれません。
4. 早寝早起きで体内リズムを整える
夏はつい夜更かしをしてしまいがちですが、早寝早起きを心がけることも重要です。
十分な睡眠を取ることで、ホルモンバランスが整い、食欲や代謝が正常に働くようになります。
朝起きたらカーテンを開け、朝陽を浴び、起床後1時間以内に朝食を摂ることで、微妙にずれている体内時計をリセットし、ダイエットの代謝リズムのをスタートさせます。
また起きてから14～16時間後に自然と眠くなるので体内リズムが整います。
5. 楽しんだことに感謝し、次の目標を設定
最後に、レジャーで楽しんだことをポジティブに捉えましょう。
「美味しいものを食べた、楽しい時間を過ごした」という経験は、心と体にとって非常に大切です。
そして、その後は「次のレジャーも楽しめるように普段の食事に気をつけよう」という前向きな目標を設定することが、継続的な健康管理につながります。
どうですか？
夏のレジャー後に少し意識を変えるだけで、体重のリセットがしやすくなります。
楽しんだ後は早めにリセットし、3食バランスよく、低脂質を意識して脂肪を蓄積させない行動をとりましょう。
これからも、健康で美しい背中美人を目指して、一緒に頑張りましょう！
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