見出し画像

7/5火星と水星が同時に陽から陰のサインへ、だからこそ、今起こっているエネルギーの真偽を確かめる必要性

「太陽」は、太陽系で唯一の恒星です。
太陽以外はプラネット=惑星と呼ばれ、
惑星はギリシャ語では
「迷う人」を意味する「プラネーテス」
これをもとに、
英語ではプラネット(planet)、
日本語では「惑星」と訳されていました。

コペルニクス(N. Copernicus)の
地動説により、惑星は太陽を周回する
天体であることが示されました。
「太陽」だけは自分の体を燃やして、
その光と熱で自分で発光しています。

金星や水星、木星、月などの他の天体は、
太陽の光を反射して光っているだけで、
自分で発光しているわけではありません。
「でも太陽は自分で発光するのです」

水瓶座時代は、獅子座(太陽)の
要素も重要になってきます。
獅子座は水瓶座の真反対にあり、
180度の関係にあたるサイン。
12星座は反対に位置する星座と
お互いを補完したり、影響し合います。

獅子座と水瓶座の2つのサイン、
そのテーマは「個性の輝き」、
「自己表現」したいという、
人間の「承認欲求」がテーマです。


順番が若いサイン(星座)が
きっかけとなり、
向かい合うサイン(星座)を
目指すことで
さらなる「ステージアップ」を
もたらせる組み合わせ、
つまり、
獅子座(5H=自己表現)がきっかけとなり、
水瓶座(11H=フォロワーが現れる、
自己表現が社会のムーブメント)が生まれ、
さらなるステージアップが
もたらされる組み合わせです。

5日の日に惑星がサインを
変えていくお話は以前しましたが、
5日に
火星(火)は牡羊座→牡牛座(陰)へ
水星(風)は双子座→蟹座(陰)へ

二つの天体が同時に
陽サインから陰サインへ
イングレスしたことにより、
今日までの約1ヶ月の間、
外側に向いていた意識(陽)が
内側へ向けられる感覚(陰)が
湧いてくるでしょうし、

私たちが生きている現代が
歴史的に見てもかなり変化の
激しい時代であることは、
職業のあり方ひとつ見ても
明らかだと思います。

過去に戻ることは現実には、
不可能ですから、
社会がこれほど大きく変化して
しまった以上、
たとえ嫌でも適応しないことには、
仕事も日常生活も立ち行かなく
なってしまいます。

とはいえ、
時代が大きく移り変わろうとする時、
滅びゆくものに愛着を覚えたり、
守りたいと思うのは人間誰しも
持っている自然な感情です。
古い時代に殉じたいと願うのも、
一つの美学ではあるでしょう。

このような
激変・激動の時代にあっては、
知性(悟り)のありようも
イノベーションに適応できることが
必然的に求められます。

自分自身の手で何かを発明する
わけではないにしても、
少なくとも新しい技術に対し、
頭から拒否しない態度がなくては、
知性的とは言えないのです。

ダーウィンは「種の起源」において、
自然淘汰(ナチュラル・セレクション)
がこの世界を貫く原理であり、
自然の変化に適応できた種だけが
生き残ることを示しました。
適応できなければ滅んでしまうのは、
自然界に限った話ではありません。

様々な国の文化的な伝統の中に
ハートからすべてが生まれるという
表現を見ることができますが、
身体という側面から見ても、
文字通り私たちは、
「心臓」から始まっているんですね。

カルフォルニアに拠点を持つ
ハートマス研究所で行われた研究により、
私たちの「心臓」は外側からの情報や
刺激に対して、脳が反応するよりも
数秒早く反応するということが
分かったそうです。

ちなみに脳が認識する数秒前に
ハートが認識して、
その後、脳が認識するわけですが、
私たちが起こっていることや
外の刺激を意識する7秒前には、
すでに脳が何らかの判断を下している
ということが分かっており、

私たちが「あ」と気づき、
「こうしよう」と意識的に決める
7秒前にはすでに「脳」が判断し、
選択し終わっているのだそうです。

時間というものについても、
意識というものについても、
私たちが理解できるのは
ほんの一部でしかありません。

科学的なデータがあるから
「ハート」には本当に様々な力が
あることが証明されていると
いうことではなく、
ハートの力を目覚めさせることを
しない限り、本当に「ハート」
というものを知ることはできません。

「ハート」と「マインド」が
一緒に働くことによって、
より「ハート」を多面的に体験し、
知り、理解することができます。

多くの科学的発見は、
マインドの力だけを使って
なされているのではなく、
最初は誰かのハートが
「真実」を直観的に感じ取り、
それをあらわしている現象を、
マインドを使って科学的手法で探し、
分析することによってなされます。

ハートとマインドが一緒に
働いてくれる時(統合、調和)、
様々な真実が明らかになるのです。

ただし、
『ハートチャクラ』は胸の位置、
個人と繋がるもの、自分への愛。
『ハイハートチャクラ』は、
第4チャクラ(胸)と第5チャクラ(喉)
の中間の胸腺のあたり、
高次元の領域や宇宙根源の愛、
宇宙と繋がるもの、ここから慈悲や
周りへの思いやりが広がります。

つまり、
『ハートチャクラ』はエゴ、自我の声、
『ハイハートチャクラ』は、
ハイヤーセルフ神の声ということです。

ハイヤーハートチャクラは、
魂の座、総合チャクラとも呼ばれていて、
新しく明らかになってきたと
言われている重要役割を持つチャクラです。

◎すべての人類に無条件の愛の
 体験のサポートを行う。
◎すべての人々と信念体系に対して
 愛と平和の需要を促す。
◎スピリチュアルなあらゆる
 すべてに対して調整や繋がりを持つ。
◎強力なエネルギーチャンネルで
 天と地と私たちを繋げる。
 


「ハイヤーハート」は、
第5チャクラと第4チャクラの
間にある「第8チャクラ」
すべての人類に向けて
『無条件の愛』と『喜びの座』です。
ハイハートチャクラが開かれるとき、
多くの人々に向けて無条件の愛を送り、
受け取ることができるようになります。

自分を癒すように他人を癒す「崇高な愛」

そのようなスピリットレベルの愛
(宇宙レベルの愛)になり、
無条件の愛とか無償の愛よりも
さらに深いレベルの愛に
気づいていくようになります。
光の世界からの高次元エネルギーの存在、
ハイヤーセルフ、マスター、天使、
ガイドとのコミュニケーションを行い、
聖なる記録にアクセスできるようになります。

大地と繋がりながら
天からの「叡智(知性)」を受け取り、
信念をくだすことができます。
「全てはひとつである」の意識の領域です。
5次元以上の愛のバイブレーションを
体験するためにこのチャクラの活性化は
不可欠です。

よく
「ハートの声に従うこと」と言いますが、
あなたが感じとっている心の声は、
『ハートチャクラ』→エゴ、自我の声
なのか、それとも
『ハイハートチャクラ』
 →ハイヤーセルフ神の声なのかということ
を今一度、確認する必要があるでしょう。

私たちは今、潜在意識という
幻想領域(カオス)の中を
高次元(超意識)に向かって
進んでいるということを

忘れてはなりません。

あなたをいつでも応援しています。
ありがとうございます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?