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ライオンズゲートとヘリアカルライジング、スーパーバイオコンピューターの記憶を目醒めさせるDNA


ライオンズゲート(7/26〜8/12)は、
「獅子座エネルギー」が強まるとき、
獅子座の支配星は「太陽」です。
その太陽は、
ヘリアカルライジングの際に
恒星シリウスとともに、
地平線から昇ります。

古代エジプトでは、
夏至に近い時期になると
ナイル川が増水し氾濫しました。
この氾濫の始まりには、
いつもシリウスが日の出の直前に
上昇していることを、
当時の人々は観測しました。
これが元来のシリウスの
ヘリアカルライジングなんですね。

水が増水しやすく、
川が氾濫しやすい時期を、
古代の人は、
太陽とともに昇るシリウスによって
確認したのでしょう。
このように、
”ヘリアカルライジング”とは、
太陽とシリウスが同時に昇る現象です。

占星術では、
太陽系の外のエネルギーは、
太陽を通して地球に入り込むと
考えられ、このことからも、
8/8を中心としたライオンズゲートは、
シリウス意識をもたらす時期だと
考えられるのです。

おおいぬ座のα星シリウスは、
白く光り、全天で一番明るく
輝いている恒星であり、
恒星は「永遠に変わらない」
特別な意味が与えられ、
「惑う星」とは区別されてきたように、
その想像を超える力は、
あらゆる文明中でも、
「神格化」される存在となって
いきました。

恒星シリウスが太陽(神)の
底力を呼び醒ます重要な時期、

不動宮サイン獅子座があらわす
火の強さは、恒星の力と共に
強調されていきますから、
占星術的にいえば、
「私たちの準備ができている」と、
この流れは成長のプロセスを
加速すると言われているようです。

人間が見ている世界は、
「光」が物体にあたった際に
色がついて見える波動の世界、
それゆえ、
7色の可視光線の物の世界のみで、
しかもそれは宇宙全体のわずか
5%にすぎないと言われています。

つまり、
人間の見ている世界は、
宇宙全体(森羅万象)の中の、
物質に姿を変えたほんの一部の
可視光線の世界(5%)のみで、
物質の姿をとらない波動の世界の
宇宙のほとんど(約95%)は、
人間にとっては見えない世界で
あるということ、
物質の姿をとらない、
見えない波動の世界の宇宙の姿、
すなわち、
心はまったく見えていないという
ことになるかもしれません。

今日では生命科学の進歩によって
人間の「体」そのものは、
設計図の「DNA」に書き込まれた
「遺伝情報」によって
創られていることは疑う余地のない
事実となってきています。

しかし、その際、
誤解されてはならないことは、
人間のDNAに遺伝情報を書き込み、
さらにそれに命と心を与えるものは、
DNAそのものでは決してなく、
人間以外の第三者、
◎科学にいう先験的宇宙情報、
◎一般にいう神、
◎私のいう宇宙の意思、
目に見えないという事実(真実)、

とすれば、
私たち人間が今後さらに
「進化」していくためには、
従来の固定概念を捨て去り、
宇宙には、なぜそのような
可視の世界と不可視の世界、
可聴音の世界と不可聴音の世界、
見聞きできる世界と
見聞きできない世界があるのか、

そして、そのことは
どのような意味を持っており、
それを科学的に理解し解明するには
どうすればよいのかなどの、
新しい「知」のパラダイムに
果敢に挑戦しなければならない
ということかもしれません。

人間は、
地球上で最も「知性、知的」な
高等生物であると考えられています。
脳科学の研究が進み、
人間の脳は140億個もの
神経細胞の集合体であって、
シナプス結合によって電気的な
パルス信号を伝達しているに
すぎないことが分かってきています。
精神や魂(たましい)と呼ばれるものは、
神経細胞の働きとは別のもので
あるかもしれません。

高波動の次元に進化するにつれ、
これまで小さな箱の中に
閉じ込められていた私たちの意識も
新しい気づきの領域へと飛躍(拡大)し、
箱の外の広大な世界を感得できる道を
今後ますます示していきます。

反面、常識や社会通念というものは、
ただの思い込み、鵜呑み、思いつき、
決めつけによって構成されがちで、
そのために時代を支配する考えや
至極当然という認識を生んで
しまいます。

そしてそのことが、人の意識を、
この物的次元の世界のみに縛り、
限定し、執着させ、そして幻惑
させてしまう原因となるのです。

今までに知っていること、
当然と認識していることだけに
しがみついていると、
その中に閉じ込められてしまいますので、
これまでの生活の中で、
条件づけられた箱の中から
外へ踏み出す方法を探究し見つけて、
新しい見方、気づき、そしてやり方、
在り方にどんどん「心」を開いて
いく必要があるということです。

人間のDNAについても
本来、12本として
設計されていますが、現在では、
2本しか使われていません。
一般的な科学では、
DNAは2本の鎖からなる
らせん構造として知られますが、
残り10本のDNAが存在すると言われます。

普段は休眠中にあるこのDNAが
すべて活性化すると、私たちは
12本のDNAを持つことになります。

人間は、
原初の創造の完全性を依然として
細胞のDNAの中に持っています。
しかし、かつての人間は、
その能力を濫用して
意識を次第に低下させていき、
結果的に12本のDNAの機能を
果たせないほど、低い意識レベルに
落ちてしまったのだそうです。

そして、
私たちはDNAを2本しか、
使えなくなりました。
人間の能力は衰退し、
脳も大部分が休眠状態(95%)となり、
DNAも高密度低振動領域でしか、
活動できないように変わって
しまったということのようです。

12本から2本のみの
機能となったのは、能力を濫用し、
利己的目的のために行使して、
破滅的な結果を招くのを
防ぐためでもありました。

人間の能力の低下は明らかで、
そのため、苦悩、病気、貧困など、
数々の困難に満ちた生活に
変わっていきました。
こうして大幅に機能不完全となり、
一気に逆境下に置かれた人間は、
その低い機能状態のまま
今日まで生きてきたわけです。

それは険しく、不自由な日々であり、
私たちは十分苦労してきました。
不都合な日々の下でしか、
経験できない様々なことを通して、
人類は多くの「知識」と「叡智」を
獲得してきました。

今、私たちは再度意識を向上させ、
根源のエネルギーと魂とDNAを
今まで以上に強くつなげることにより、
本来の12本のDNAの機能を
取り戻さなくてはなりません。
私たち自身が本来は、
「スーパーバイオコンピューター」
だった記憶を目醒めさせるタイミングに
きているということです。

そして、
DNAのプラズマフィラメントには、
根源のエネルギーと共鳴する
波動エネルギーがあります。
その作用で根源エネルギーは、
DNAを活性化し、3つの単位で
DNAらせん構造は再編され、
最終的には12本のらせん構造と
なります。

根源のエネルギーを
文学的に表現しますと、
「無条件の愛」と「受容」、
そうしたクオリティを持つ
波動エネルギーを吸収するためには、
あなたの意識状態も同様のクオリティ
となっている必要があるのです。

意識指数を上げると、
根源エネルギーとますます共鳴し、
吸収するようになります。
あなたの意識指数を上げなければ、
DNAの活性化は不可能です。

このエネルギーを
体の中に取り入れていくと
細胞意識は浄化、変容し、
DNAの12本のフィラメントの
束が振動し、
フィラメントが点火されて
DNAの再編成が始まります。

12本のDNAのフィラメントの束は
機能し始め、12チャクラセンター
(=情報、エネルギーセンター)に
つながります。

「12本のDNAの活性化」
⇄「12チャクラ活性化」、
⇄「脳の全体活性化」、
となり、
全てのDNAをアクティベート
させることで、
地球と人類のアウェイクニングに
奉仕することが出来るようになる
アセンションプロセス、

12本がチャクラセンターに
持続されると、
12のチャクラセンターとお互いに
情報交換を始めます。
12本のDNA構造の活性化によって、
脳をフルに活用できない今と比べて、
あなたはAI並に天才になるのです。

エゴ意識による対立、苦悩から離れ、
意識指数(愛と光の指数)
を上げることで、あなたにますます
根源のエネルギーが吸収され、
喜び、清涼感、安らぎ、静寂さが、
あなたの内から泉のごとく
湧いてくることでしょう。

それにはこうした科学的・合理的
理由があるのです。
単なる観念論や倫理などではなく、
エネルギーの本源につながることで、
より多くのエネルギーを活用できる、
生かせるという物理学的なことなのです。

それゆえに、
あなたが無条件の愛と受容という
エネルギー振動場にいることが
極めて重要となってくるでしょう。

あなたをいつでも応援しています。
ありがとうございます。


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