私がBeautyJapanでグランプリをとる意味
最後のインスペクション
10月21.22日
横浜で最後のインスペクションがありました。
大会は11月9日
もう時間があるようでない。。。
なのにずっとずっと考えているプレゼンに
全然納得がいっていませんでした
みんなはすでに出来上がったプレゼンを
発表していて
焦るばかりの私
私が伝えたいことは
子宮頸がん検診の大切さ
子宮を守って欲しい
未来の命や自分の可能性を守って欲しい
家族の笑顔を守って欲しい
だから検診に行ってほしい
多分すごくシンプル
でもこんな言葉を並べても誰も検診にいかない
私が癌になって髪がなくなって
苦しんでいる姿を近くで見ていた友達でさえも
どんなに私が検診行って？と伝えても
検診にいかないってくらい
人は簡単に動かないことを知っている
だから私のプレゼンを聞いた人が
『検診に行こう』と予約をとってもらうことが
今回の私のゴールだとずっと思っている
でも考えれば考えるほど
全然伝わらない気がして
空回りした状態で臨んだ
最後のインスペクションでした
きれいに見せようとしている
BeautyJapan代表理事の新保友里絵さんに
言われた言葉
きれいな人に流されて
きれいに見せようとしている
人に流されたらダメ
考えたらダメ、感情のママでいい
ご主人が、空くんが
愛してくれるあゆみさんのままでいい
涙が出てきました
自分ではわかっている
昔からの私の課題でもある部分を
ぐさっと言われたのと
引っかかってい部分が
これだったんだって解消した感覚
空の名前を覚えてくれているうれしさ
ゆりさんの凄さを感じました
誰にも遠慮しない
ずっと、これを言ったら誰かを傷つけるかも
誰かが悲しい思いをするかもって
言葉を選んで考えていたプレゼン
私が伝えたい思いを
私が伝えたい言葉で
プレゼンすることを決めました
私がグランプリを取る意味
私はグランプリをとります！！
私がグランプリを獲ることで
助けられる子宮があり
守れる未来の命があると思っている
最後まで諦めない
多分ね私めちゃめちゃ存在感ないの（笑）
多数ご指摘頂いてる部分なんだけども…
でもそれでいいじゃんて思えたインスペクション
私は子宮を守りたいその気持だけで戦い切ります
もう少し応援よろしくお願いします
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